都営バス資料館

都営バスの塗装-一般路線車2

アクセスラインバス

平成11年に開業した[AL01](東大島駅~小松川循環)のバス用の装飾。初の100円バスということもあり、都営新宿線と100円玉をモチーフにした装飾を側面に貼りつけた。E877は側面イラストと"A.Line"の装飾が各面に入ったが、予備車として運行にあたったT850は"A.Line"のみ、その後置き換えたE878は"A.Line"のみとなっていた。少なくともT850は他路線代走を考慮し、100円玉の部分だけマグネットで貼り付けるようになっていた。
平成12年開業の[AL02](豊洲駅~豊洲一丁目循環)も同様。開通当初のB847, 848, E888と、平成13年3月に置き換えに新車で登場したG894~896はそれぞれE877と同じような装飾をまとっていた
これらの装飾は平成16年に解除されたが、E877のみ最後尾の波の装飾だけ残されていた。
car_130 car_132 ▲V-E877 [き] 側面にイラストつき
car_131 ▲V-E878 [き] "A.Line"のみ
car_133 ▲V-T850 [塩] マグネット格納時
gu_04 のコピー gu_05 ▲S-G894,896[塩]
car_134 ▲R-E877 [五] 装飾解除後

快速バス

開発の進むレインボータウン(お台場)への都心からのアクセスとして、平成10年3月に開設された[速01](東京駅八重洲口~ホテル日航東京・東京ビックサイト)用に用意された専用車。経年の都市新バス車6輛を転用し、座席を増設・吊り革を撤去して「座席定員制バス」としてスタートした。都市新バスの転用も参照。
各面に5色(赤・黄・緑・水・藍)の線と鳥をデザインし、両側面に「東京駅八重洲口-レインボータウン」の文字を大きく配している。当初は背面の鳥と虹の弧は車体下まで届くかなり大きいものだったが、営業開始前に小ぶりなものに改められた。
▲M-S207[塩]
▲M-S202[き]
▲背面の当初のデザイン[塩]

イラストバス

葛西営業所の発案で、平成3年に沿線の小学生からデザインを応募し、目黒から転入した除籍間近のK457, 458に特別塗装を施して「マスコットバス」となり「きんぎょ号」「さくら号」という愛称が付けられた。
平成3年4月から[西葛27](西葛西駅~臨海町二丁目団地)で運行を始め、停留所の時刻表にはイラストバスの時刻も明記されていた。ただし、[西葛27]専属かというとそうでもなかったようで、[錦28][亀24][亀29]などでも見られるなど、割と幅広く活躍したようだ。車内には一般の広告を貼らず、選外となったイラストバスの各案が展示された特別仕様車となっていた。
平成4年度に除籍された後はM166, 167に引き継がれ、それぞれ「バルーン」「サバンナ」という題のイラストバスとなった。よりポップな感じのデザインで、今見ても楽しい外観のバスと言えるだろう。残念ながらこれらの車も平成5年初頭にY 代と入れ替わりで引退し、2年で終わってしまった。

08_01 (Custom) 08_02 (Custom) ▲V-K457 きんぎょ号[き]
08_03 (Custom) 08_04 (Custom) ▲V-K458 さくら号[き]
08_05 (Custom) 08_06 (Custom) ▲V-M166 バルーン号[き]
08_07 (Custom) 08_08 (Custom) ▲V-M167 サバンナ号[き]

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