都営バス資料館

E代一般車の入札が告示される→いすゞが落札

平成31(2019)年1月22日付で、平成31年度新車(E代)の一般車の入札公告が東京都のサイトにて公開された。大型・ディーゼル車・ノンステップバス、都区内仕様が98輛+青梅仕様が12輛ので全部で110輛となっている。開札は3月13日。
「一次車」などの回数を示す文言はないほか、配置予定表は添付されていない。
条件は「平成28年排出ガス規制適合車両」かつ「2015年以降ノンステップバス標準仕様の認定を受けた車両」となっており、今まで通りの国産車が対象となりそうだ。
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例年6月頃に入札を行っているが、数か月早い時期の入札となった。導入時期が早まるのかは不明。納期は平成32(2020)年2月28日となっており、年度後半にかけて入るのは間違いないだろう。
今年度の除籍を除くと、L代は大型・中型ロング合わせて130輛程度が残る計算になる。毎年の増車傾向と、これ以外に燃料電池バスなどが大量に入る可能性があることを考えると、来年度はL代がどこまで残るか、それとも消えてしまうのかが注目ポイントだろう。なお、青梅はB代以来3年ぶりの新車となるが、残っている最古参のL代と等しいことから、全て新車で置き換えることになりそうだ。
落札メーカーは平成26(2014)年度のZ代以来、本年度のD代まで5年連続でいすゞとなっているが、他メーカーの頑張りがあるかも注目どころだ。
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(追記)3月13日に開札が行われ、6年連続で「いすゞ自動車首都圏」が落札した。価格は税込27億2,646万円(1輛あたり2,478.6万円)。B代一次2,138万→二次2,435万→C代一次2,365万→C代二次2,473万円→D代2,406万円と、高止まりしている。日野自動車は辞退、三菱ふそうはそもそも入札に参加していない。かつてのB代二次車のときの幅広扉のような特殊仕様が指定されているのか気になるところだ。
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