令和4(2022)年9月20日より、[直行02](豊海水産埠頭→東京駅八重洲口)の八重洲口の降車場所が変更される。従来は旧・北海道物産館前の外堀通り上の臨時停留所で下車となっていたが、今後は他系統と同じく八重洲口バスターミナル構内で終点となる。
この停留所での降車は9月16日の便が最後となる。
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この停留所は平成12(2000)年までは銀ブラバス用として使われており、廃止後はコミックマーケット開催時のビッグサイトへの国展急行の発着場となっていた。その南側の京成の房総半島乗り場とともに交通局のポールであったが、9月17日に目の前の再開発ビルの完成により「バスターミナル東京八重洲」が地下にオープンし、京成バスは今後そちらを発着するようになる。
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気になるのはこれらの停留所だが、今後とも臨時停留所として扱われるのか、それとも廃止となるのか。廃止となった場合は国展急行の乗り場はどうなるのか、気になるところだ。
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▲「外堀通り」の表示が斬新だった[直行02](五)

▲交通局のお知らせ

▲ビッグサイト急行で賑わった臨時乗り場