令和5(2023)年1月10日、深川管内の以下の系統でダイヤ改正となり、[都05-2]を除きいずれも減便となる。
・[豊洲01](豊洲駅～豊洲・東雲循環)
・[都05-1](東京駅南口～晴海埠頭)
・[都05-2](東京駅南口～東京ビッグサイト)
・[東15](東京駅八重洲口～深川車庫)
・[東16](東京駅八重洲口～東京ビッグサイト)
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[豊洲01]は豊洲駅から豊洲一丁目方面が大幅に減便となる。朝のキャナルコート→豊洲駅と夕方の豊洲駅→キャナルコートは本数が減ったものの維持されるが、赤字解消に向けて大きくメスを入れた印象だ。朝4台・夕3台使用から朝3台・夕2台使用に1台ずつ減少。
[都05-1][東15]は1組ずつ減で、いずれも数往復の減便。朝のみ走っている[東15]の深川車庫から辰巳経由は平日1本だけに減る。
[東16]は平日朝夕の豊洲駅発着を全廃して減便するほか、平日は朝の有明一丁目発着やビッグサイト発着を増やし、有明側の利便性は向上する。土曜・休日は数往復の減便。
平日朝の東京駅八重洲口は3～4分間隔から4～5分間隔へと伸びるが、ラッシュ時に耐えられるかがキーとなりそうだ。