南国交通/三菱/U-MP218K
路線用の新車導入が滞っていた平成16(2004)年に元都営が移籍車第一弾として登場した。鹿児島の大型車は4 年ぶりで、都営バスからの移籍は驚きを...
路線用の新車導入が滞っていた平成16(2004)年に元都営が移籍車第一弾として登場した。鹿児島の大型車は4 年ぶりで、都営バスからの移籍は驚きを...
沖縄本島のさらに南西、八重山郡竹富町の西表島で運行を行うバス事業者。都営バスからは平成16(2004)年から計5 台が移籍し、最西端・最南端の元...
2024号車が茨城交通の元都営第一号で、浜田所属で管内各路線で活躍した。この車輛は前面方向幕周りが青いが、同時期の移籍車でも約半数は黒色で統一性...
路線車は長らく生え抜きが中心だったが、平成14(2002)~15(2003)年には移籍車を多く受け入れ、その中に都営バスも含まれていた。その後は...
平成14(2002)年夏に大分バスに登場した東京圏からの移籍車第一陣。都営は日産ディーゼル車が移籍し、そのほか小田急・川崎市からは三菱車が同時期...
都営バス時代は練馬にのみ14台が在籍していた少数派の日産ディーゼル中型車のうち、実に12台が羽後交通に移籍した。 前扉は黒色に塗装するのが原則だ...
[都02]グリーンライナー用の初代都市新バスは2台が移籍した。羽後交通は都営バスの移籍台数こそ多いものの、初代のM代を除き都市新仕様は控えめな数...
いすゞの中型は日野より好まれたのか、羽後交通への移籍例が目立つ。特に八王子に配置された初代のN代車は7台全部が羽後交通に移籍した。これ以外には、...
令和2(2020)年3月に追加で日野HRが1台のみ移籍した。都営バスの旧ナックルカラーを思い出させるデザインにノンステップバスという組み合わせが...
日野RTシリーズは羽後交通では写真の641と643号車の2台のみの導入で少数派だった。近所でも大量に移籍した弘南バスとは対照的である。 (き)
いすゞ+富士重ボディの組み合わせは、5Eボディに限ってもN~T代の20台が移籍した。なお、中扉4枚折戸で5EボディとなったT代も1台在籍した。 ...
日産ディーゼルの大型。平成6~12年頃に移籍し、合計で35台と一大勢力になった。同じ型式ながら、M/N代の初期型(車掌設備あり)、P代前期の車掌...
いすゞのP-規制車も大量に移籍しており、キュービックと富士重ボディを合わせて34台とUDに次ぐ規模となっている。 ただしキュービックはどちらかと...
都営バスで最後の富士重工ボディのグループだった。日産ディーゼルK代車が3輛移籍した。平成30(2018)年春から順次営業を開始している。 これ以...
移籍最末期になって日野大型が多く入るようになった。平成13~15(2001~03)年頃にW, X代が10台移籍している。 長らく第一線で活躍した...
いすゞ+富士重7Eボディは2台で、いずれも都営でこの時代に試験的に導入された機械式AT のNavi-5 搭載車だった。都営でも除籍が早かったため...
呉羽の試作スケルトンボディを採用した初代都市新バス仕様車が12台移籍した。助手席側の前扉上部にある飾り窓は埋められているが、助手席側の運転席窓上...
富士重5Eボディにモデルチェンジした後の過渡期の型式で、11台が移籍した。予室燃焼式を採用し珍しい昭和57 年排ガス規制の型式(N-U36K)と...
羽後交通がいすゞ車の次にまとめて導入したのが旧・L代の三菱車で、平成6年頃にまとめて10台程度が登場した。同型は他に移籍例も少なく貴重と言える。...
平成3~6年頃にかけて、計10台以上が移籍した。都営バスの移籍の中でもごく初期の出来事で、当時の排ガス規制強化で10 年で除籍となったH代を導入...