都営バス資料館

完成に向け建設が大詰めを迎えた有明営業所(仮)

東京ビッグサイト東棟の近くに今後の需要の増加に対応すべく、新たな自動車営業所として来年3月にオープンする有明営業所(仮)の建設工事が大詰めを迎えている。敷地面積は15,000m^2。
既に営業所の建物はほぼ出来上がっており、敷地の整備を行う段階となっている。令和元(2019)年10月末の現地の様子を取材した。有明営業所(仮)の続報も参照。
現地の看板は完成が平成32(2020)年3月31日となっているが、実際に使い始めることを考えると、3月内には全て完成し局に引き渡され、開所を行って新年度から本格的に使い始めると思われる。

▲有明営業所の周辺地図。矢印・数字は大まかな撮影方向を示す。((c)openstreetmap contributers)

161021_3 ▲http://www.kensetsunews.com/?p=73235の記事写真より 右が国道357号(北)、左がビッグサイト側(南)

▲1.東雲駅側から営業所の建物・立体駐車場をのぞむ。1階だけ高くなっているのは整備庫を兼ねているためだろう。こちら側には出入口が設けられない模様。
外見はだいたい出来上がっており、これから内装工事・仕上げとなりそうだ。

▲2. R357の角乗り橋側から。ちょうどりんかい線がトンネル入るあたり。歩道が高い位置のため見晴らしはよい。夜はバスが詰まっている姿が見られそうだ。立体駐車場の2Fは一般車用だろう。

▲3. 洗車スペース周辺。現在は土地の整備を行っており、その後に舗装されるのだろう。この部分も道路寄りにバスの駐車スペースとなりそうだ。
本来の計画では手前に水素スタンドが併設されるはずだったようだが……

▲3. 出入口近くの給油所、営業所の建物を正面から。4階建てで掲示看板によれば建築面積は4,600m^2、延べ床面積は7,600m^2の鉄筋鉄骨コンクリート/鉄骨造の4階建、高さは25m。建物右側に見えるのが営業所の入口だろう。

▲4. 出入口側から建物を望む。この区間は道路が中央分離帯が遮られ、左折入庫、左折出庫(ビッグサイト方面)しか現状できない。近隣に停留所はなく、現状は営業所の前を通る営業路線はない。近隣の東雲駅・東京ビッグサイト東棟からはそれぞれ数百メートル離れている。開所の際に設定されるか、また利用客向けの窓口と導線はどうなるかも気になるところ。
有明営業所はあくまで仮称だが、他に適当な名前もなく規定路線のような命名と思われる。港南は仮称の港南がそのまま使われ、臨海は葛西沖から改められたが、正式名は果たしてどうなるだろうか。

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