毎年恒例の令和元(2019)年の夏季特別ダイヤ・お盆の時期の運行が交通局公式で発表された。
なお、土曜ダイヤとなった系統も、一部では通勤対策でラッシュ時に臨時便を運行していた。

☆以下の系統では、夏季特別ダイヤとなる。いずれも通学需要が高い系統で、やや減便された特別ダイヤでの運行となる。休日は通常ダイヤ通りでの運行となる(なお、[学05]の休日ダイヤは運休)。

[学02](高田馬場駅～早大正門)…8月5日～9日・8月19日～9月26日 (平日のみ臨時ダイヤ)
　※出入庫([飯64]高田馬場駅～小滝橋車庫)を含む
[学03](渋谷駅～日赤医療センター)…8月1～31日(平日・土曜が臨時ダイヤ)
　※出入庫([田87]東二丁目→渋谷駅)を含む
[学05](目白駅～日本女子大)…8月5日～31日
※出入庫([白61]目白駅～練馬車庫)を含む
[学06](恵比寿駅～日赤医療センター)…7月22日～ 8月31日(平日・土曜が臨時ダイヤ。ただし8月13-15日を除く)

8月13日～8月15日の間、多くの系統で土曜ダイヤ(一部平日ダイヤ)での運行となり、一部系統は臨時ダイヤでの運転となる。詳細は以下の通り。営業所によって平日・土曜になるかの判断が分かれた形となっている。
なお、例えば土曜ダイヤが運休となる系統は、「土曜ダイヤ」と書いている場合は全便運休となるため注意されたい。また、上記の学バスの夏季特別ダイヤ実施系統については、特別ダイヤにおける平日・土曜ダイヤでの運転となる。
[品98](品川駅港南口～大田市場)は14日・15日は市場休業日ダイヤでの運転となる。
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臨時ダイヤの多くは、平日ダイヤから減便したものか、土曜ダイヤをベースに調整したものとなっている。