交通局は2月27日、春の路線改編の内容を発表した。1ヶ月以上前と例年よりもやや早い発表となっている。本年の改編の大きな内容としては、別ニュースで記す大塚支所の閉鎖に伴う移管や既報の[梅70]の短縮(花小金井駅発に)、[墨38](両国駅～東京都リハビリテーション病院)の廃止のほか、代替として[錦40](錦糸町駅～南千住駅東口)が新設されるほか、[都08急行]・[反90]も廃止となっている。また、[東16]の折返系統新設や増便など、深川管内にやや手厚い内容となった。
同時に多くの系統でダイヤ改正が行われるが、全体的な路線形態の変化自体は例年に比べると少な目と言えるだろう。また、はとバスへの新たな委託はないが、はとバス管内で系統の移管があるのは少々珍しい。
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[梅70]は既報の通り花小金井駅発着へと短縮になる。西東京市内の区間が廃止となり、新たに花小金井駅北口に乗り入れる。廃止区間については西武バス[吉64](吉祥寺駅～花小金井駅北口)が並行しているため、一定の利便性は確保される形だ。同系統との共通定期券の扱いは廃止となる。ダイヤは大幅な変更はなく、花小金井駅発着はおおむね毎時一本が維持され、箱根ヶ崎駅経由は引き続き2往復運行するほか、小平駅発着も従来通りの本数で残る。

[墨38]は廃止となり、同時に[南千48](南千住駅東口～亀戸駅)と統合して、新たに[錦40](錦糸町駅～南千住駅東口)を運行する。担当は南千住。2つの系統を足して2で割った形となり、新たに錦糸町駅に乗り入れる。錦糸町駅からとうきょうスカイツリー駅までは押上経由で、そこからは[墨38]のルートで曳舟・明治通り・墨堤通りを経由し、リハビリ病院で終点とならず、水神大橋を渡って南千住駅東口に乗り入れる。[墨38]の独自区間の廃止は避けられたが、本数は1時間に1本程度とあまり多くない。[錦40]は錦糸町駅では[錦37](錦糸町駅～青戸車庫)の発着する北口3番乗り場からの発車となる。

▲廃止系統関連図

[反90](五反田駅～三田駅)、[都08急行](日暮里駅～錦糸町駅)は廃止となる。[反90]はほぼ全区間で港区コミュニティバスのちぃばす高輪ルート(品川駅港南口～三田駅)と競合し、ちぃばすが運賃半額で20分毎と利便性があることから各停留所でも[反90]に乗らずにちぃばすを待つ乗客が目立ち、平成24年春の改正で朝夕のみ1時間おきの運転に減らされていた。ちぃばす高輪ルートでカバーされない停留所は五反田駅・高輪台駅・東京港口のみとなるが、実質的な影響はほとんどないとみられる。昭和初期に目黒乗合(東急バスの母体の一つ)によって開設された五反田～三田のバスは東京市へのエリア調整による移譲を経て長らく都営が運行してきたが、ついに全廃となる。高輪台駅～高輪三丁目、高輪一丁目～三田三丁目、田町駅～東京港口～田町駅の区間は都営バスが撤退となる。
[都08急行]は平成24年春に3年間の試験運行ということで走り始めた。既存の急行系統とは異なり、ショートカットによりかなりの速達となったが、期待した以上の乗客が乗らなかったのか廃止となる。

これ以外の新設としては、[草63-2](とげぬき地蔵～東池袋一丁目)、[東16](東京駅八重洲口～月島四丁目～深川車庫)が挙げられる。[草63-2]は豊島区役所が移転されるのに伴う運行である。平成27年5月下旬に、区役所は池袋駅北側の現地から東池袋駅直結の高層マンションと一体化した新庁舎へと移転するが、そこへのアクセス改善を目的とするもの。[草63出入](とげぬき地蔵～池袋駅東口)を1区間延伸したように見えるが、既存の出入庫ではなく[草63-2]の分のダイヤは純増となっているようだ。東池袋一丁目から新庁舎までは首都高をくぐり徒歩4分程度だが、区役所の正式移転後にさらに路線変更されるか不明。本数は昼間1時間に1本程度となっている。
池袋駅東口の乗り場は、東池袋方面が[都02乙](東京ドームシティ行)の5番乗り場、巣鴨方面はそのほかのとげぬき地蔵行と合わせて[上60](上野公園行)の12番乗り場からの発車となる。

▲[草63-2](太線部分)

▲池袋駅東口乗り場図(交通局サイトより)

[東16]の月島四丁目経由は3年前に[東12](東京駅八重洲口～晴海埠頭)が廃止されて以来、八重洲口への便がなくなった月島地区の住民から要望が挙がっていたもので、新月島公園まで歩いて[東16]を利用していた乗客をカバーするようになった。日中4往復と僅かではあるが、今後に期待したい。月島地区は[業10](新橋～とうきょうスカイツリー駅)等と同じく往復で経路が異なる。

▲[東16]新設経路(濃緑線)

これ以外では、[草43](浅草雷門～千住車庫・足立区役所)は土休日の全便が浅草寿町発着となり、雷門一丁目・浅草雷門を通らなくなり、[草41](浅草寿町～足立梅田町)と同じく寿町操車場で折り返すようになる。雷門へは浅草一丁目下車で数分歩くことになるが、主に競馬・浅草公園六区の需要が目立つことや、浅草雷門前を通ることでの遅延ロスを考慮したためだろう。平日は従来通り浅草寿町・雷門をループする経路となる。

移管関係では、大塚支所の閉鎖により、大塚担当の[都02](大塚駅～錦糸町駅)・[上60](上野公園～池袋駅東口)は巣鴨に移管となる。玉突きで[都02乙](池袋駅東口～東京ドームシティ・一ツ橋)は巣鴨から小滝橋に移管される。
[都02]で運行時間帯以外にも多く走っていた大塚車庫発着がどうなるか注目されたが、従来の半数程度だが錦糸町駅～大塚二丁目として引き続き運転される。錦糸町駅側からの出入は窪町小学校(元大塚車庫)～錦糸町駅として存続し、大塚駅発は平日23:12(大塚二丁目)、錦糸町駅発は平日23:02(大塚駅)発が最終となり利便性が守られた。小滝橋は定期路線として旧[飯62](サンシャインシティ～九段下)以来35年ぶりに池袋駅東口発着の系統を持つことになったが、出入庫としては、[飯64]で小滝橋車庫～高田馬場駅のみ営業した後池袋まで回送するパターンと、道路混雑用に設定されたが利用機会がなかった[上69]小滝橋車庫～春日駅が新たに設定される。

その他の移管では、はと同士で[平28](東大島駅～平井駅)・[AL01](東大島駅～小松川循環)が臨海から青戸に移管される。臨海の担当エリアが幅広く、はと同士の受け持ちバランス調整の意味合いもあるのだろう。出入庫の営業有無は不明。

ダイヤ改正は多くの系統で行われるが、運用増減があるものを中心に記すと以下の通りで例年に比べると多くない。既存系統から削って臨海部等の混雑部を増便するという仕組みは例年通りだが、これ以上削れる部分も多いとは考えられず、乗客・沿線住民の増えているエリアへは抜本的な手当が望まれるところだ。
特に増えているのは[東16](東京駅八重洲口～東京ビッグサイト)・[都05丙](東京駅南口～東京ビッグサイト)で、[東16]は催事終了の16-17時代は平日6～7分間隔にまで増便され、土曜休日が少なかった[都05丙]も1時間2～3本と大幅増となっている。
なお、昨年度に朝夕1時間おきにまで大幅減となった[田99](品川駅港南口～芝浦埠頭～田町駅東口)は[浜95](品川駅港南口～東京タワー)の本数を微妙に移して増となっている。

• 増便……[都06](土休日)・[都05丙]・[学06](平日)・[東16]・[西葛27](平日)・[品99](平日)・[田99]
• 減便……[学03](平日)・[学07](平日)・[東22]・[里48]・[浜95]
• [都01]……従来の渋谷方面始発前に赤坂アークヒルズ(平6:30、土6:40、休6:45)→渋谷駅の区間便を新設、平日は始発が30分以上繰り上げ

系統	所管	概要	変更日
AL01	青戸	臨海→青戸に移管	H27. 4. 1
都02	巣鴨	大塚→巣鴨に移管	H27. 3.30
都02乙	小滝橋	巣鴨→小滝橋に移管	H27. 3.30
都08急行	南千住	錦糸町駅～日暮里駅を廃止 (各停便は変化なし)	H27. 3.30
東16折返	深川	東京駅八重洲口～月島４～深川車庫を開設	H27. 3.30
平28	青戸	臨海→青戸に移管	H27. 4. 1
墨38	青戸	両国駅～東京都リハビリテーション病院を廃止	H27. 4. 1
錦40	南千住	錦糸町駅～南千住駅東口が開通	H27. 3.30
南千48	南千住	南千住駅東口～亀戸駅を廃止	H27. 3.30
草43	千住	浅草寿町～足立区役所・千住車庫に短縮(土休日のみ)	H27. 3.30
上60	巣鴨	大塚→巣鴨に移管	H27. 3.30
草63-2	巣鴨	東池袋一丁目～とげぬき地蔵を開設	H27. 3.30
梅70	青梅	青梅車庫～花小金井駅北口に短縮	H27. 4. 1
反90	港南	五反田駅～三田駅を廃止	H27. 4. 1

停留所の変更

バス停名	摘要	関係系統	変更日
日暮里駅･奥浅草･とうきょうスカイツリー駅･押上･錦糸町駅	廃止	都08急行	H27. 3.30
月島三丁目･月島四丁目･晴海トリトンスクエア中央･晴海一丁目	新設	東16	H27. 3.30
東京都リハビリテーション病院前･墨田二丁目･水神前･白鬚橋･白鬚橋東･百花園前･東向島広小路･墨田区曳舟文化センター前･押上二丁目･向島三丁目･とうきょうスカイツリー駅前･本所吾妻橋･東駒形三丁目･本所四丁目･本所三丁目･本所二丁目･本所一丁目･石原一丁目･都営両国駅前･両国公会堂前･両国四丁目･両国駅入口･両国駅前･	廃止	墨38	H27. 4. 1
南千住駅東口･ドナウ通り･南千住四丁目･南千住汐入･はなみずき通り中央･荒川区立第三中学校前･梅若橋コミュニティ会館前･墨田二丁目･水神前･白鬚橋･白鬚橋東･百花園前･東向島広小路･墨田区曳舟文化センター前･押上二丁目･向島三丁目･とうきょうスカイツリー駅前･押上･業平四丁目･横川三丁目･太平三丁目･錦糸公園前･錦糸町駅前	新設	錦40	H27. 3.30
南千住駅東口･ドナウ通り･南千住四丁目･南千住汐入･はなみずき通り中央･荒川区立第三中学校前･梅若橋コミュニティ会館前･墨田二丁目･水神前･白鬚橋･白鬚橋東･百花園前･東向島広小路･明治通り･橘通り･中居堀･文花二丁目･立花一丁目･福神橋･亀戸四丁目･亀戸駅前	廃止	南千48	H27. 3.30
東池袋一丁目	新設	草63	H27. 3.30
柳沢駅前･柳沢･ガード下･田無町二丁目･田無町三丁目･田無駅入口･田無警察署前･上宿･橋場･芝久保四丁目･北芝久保･科学館南入口･北芝久保･花小金井二丁目	廃止	梅70	H27. 4. 1
五反田駅･高輪台駅前･高輪三丁目･高輪警察署前･高輪二丁目･高輪一丁目･三田四丁目･三田三丁目･田町駅前･東京港口･三田駅前	廃止	反90	H27. 4. 1
大塚車庫前→窪町小学校	変更	都02･都02乙	H27. 3.30
小平仲町公民館前→なかまちテラス	変更	梅70	H27. 4. 1
両国公会堂前→旧安田庭園前	変更	錦27･両28	H27. 4. 1

ダイヤの変更

系統	所管	変更内容	実施日
AL01	青戸	微修正のみ	H27. 4. 1
都01	渋谷	渋谷方面の始発繰り上げ、アーク構内6:30始発(-34分) それ以外は微修正のみ	H27. 3.30
都02	巣鴨	入庫は大塚駅→大塚二丁目、錦糸町駅→窪町小学校。出庫は不明。 入庫は一定本数存続。 本線の時刻は微修正のみ。 錦糸町駅最終(平23:02、土休22:58)は大塚車庫止→大塚駅行に変更。	H27. 3.30
都02乙	小滝橋	微修正のみ(一ツ橋発着も変更なし)	H27. 3.30
学03	渋谷	微減。 渋谷駅発198回(▼5)	H27. 3.30
都05丙	深川	各曜日とも大幅に増。土休も毎時2本以上確保。晴海埠頭発着は変化なし。東京駅南口発 平日46回(△10)、うちビッグサイト39回(△9) 土曜37回(△9)、うちビッグサイト33回(△7) 休日30回(△10)、うちビッグサイト28回(△9)	H27. 3.30
都06	渋谷	土休日に増。 渋谷駅発 平日134回(うち新橋98回)、土曜104回(△6)うち新橋96回(△6)、休日93回(△4)	H27. 3.30
学06	渋谷	平日増便。 恵比寿駅発　平日91回(△4)	H27. 3.30
学07	巣鴨	平日減。 御茶ノ水駅発 平日61回(▼14)、土曜38回(0)、休日36回(0)	H27. 3.30
錦11	臨海	微修正のみ	H27. 4. 1
東15	深川	微修正のみ？	H27. 3.30
東16	深川	平日ビッグサイト発着便が大幅に増加、ツインビル発着は減。東京駅八重洲口発 平日124回(▼6) うちビッグサイト56回(△10)、有明5回(▼1)、車庫45回(▼5)、豊洲14回(▼2)、ツインビル4回(▼8) 土曜78回(△5) うちビッグサイト58回(0)、有明4回(0)、車庫11回(△5) 休日73回(△6) うちビッグサイト53回(△1)、有明4回(△1)、車庫15回(△4)、豊洲1回(0) 月島四丁目経由深川車庫は平土休とも6回	H27. 3.30
東20	臨海	微修正のみ？	H27. 4. 1
西葛20甲	江戸川	所要時間修正。西葛西駅発 平日94回(0)、土曜68回(▼1)、休日60回(▼1)	H27. 3.30
西葛20乙	江戸川	葛西臨海公園→臨海車庫(V担当)が見当たらず。西葛西駅発 平日59回(△2)、うち葛西臨海公園53回(△3) 土曜56回(△1)、うち葛西臨海公園50回(△1) 休日41回(▼1)、うち葛西臨海公園39回(△2)	H27. 3.30
東22	江東	微減。錦糸町駅発 平日208回(▼7)、うち東京駅63回(▼2) 土曜180回(▼7)、うち東京駅48回(▼2) 休日164回(▼8)、うち東京駅41回(0)	H27. 3.30
里22	南千住	出入庫が変更。日暮里駅発 平日78回(▼4)、うち亀戸駅70回(0) 土曜73回(▼2)、うち亀戸駅64回(▼1) 休日75回(▼2)、うち亀戸駅65回(0) 橋場二1回(▼1)	H27. 3.30
上23	青戸	微修正のみ？　[平28]の出入庫は見えず。平日の平井駅19:26→車庫のみ消滅?	H27. 4. 1
葛西24	臨海	土休の朝の間隔が僅かに開く。なぎさ発 平日64回(0) うち葛西駅5回(0)、土曜61回(▼1)、休日49回(▼1)	H27. 4. 1
草24	臨海	休日朝の間隔が僅かに開く。浅草発 平日35回(0)、土曜36回(0)、休日36回(▼1)	H27. 4. 1
錦25	江戸川	微修正のみ	H27. 3.30
秋26	臨海	平日は朝微増夕微減、土休日は午前午後の発車間隔を揃える。 平日51回(▼1)、土曜44回(0)、休日42回(0)	H27. 4. 1
上26	臨海	微修正のみ	H27. 4. 1
亀26	青戸	微修正のみ？	H27. 4. 1
錦27	江戸川	微修正のみ	H27. 3.30
西葛27	江戸川	平日朝ラッシュに増。 平日116回(△4) 再生センター経由は変更なし	H27. 3.30
平28	青戸	東大島駅～平井操車所の分だけ抜けているように見えるが、廃止か抜けか不明。 それ以外は変化なし。	H27. 4. 1
錦40	南千住	新設。平日10回、土曜10回、休日10回	H27. 3.30
草43	千住	土休は浅草寿町発着。 浅草発 平日28回(0)、土曜43回(△1)、休日49回(△1)	H27. 3.30
端44	千住	微修正のみ	H27. 3.30
上46	南千住	微修正のみ。南千住車庫～南千住駅東口が変更？	H27. 3.30
北47	千住	清掃工場行きが微減。北千住駅発 平日102回(△1)、うち清掃工場17回(▼2)、竹の塚81回(△1)、区役所6回(0) 土曜83回(0)、うち清掃工場11回(▼1)、竹の塚72回(△1) 休日86回(0)、うち清掃工場11回(▼1)、竹の塚75回(△1)	H27. 3.30
里48	巣鴨 南千住 北	各曜日とも1運用減。江北六団地行を中心に減。 日暮里駅発 平日34回(▼6)、土曜26回(▼3)、休日23回(▼4) うち見沼代 平日20回(▼1)、土曜16回(▼1)、休日14回(▼3)	H27. 3.30
王57	北	赤羽駅発着が微増。 平日181回(0)、うち赤羽69回(△1)、北車庫2回(▼1) 土曜141回(▼1)、うち赤羽59回(△2)、北車庫2回(▼1) 休日109回(△2)、うち赤羽62回(△2)、北車庫1回(▼1)	H27. 3.30
上60	大塚	微減。僅かに残っていた池袋→大塚の区間運用は消滅。上野公園発 平日27回(▼1)、うち池袋8回(▼1)　 土曜27回(▼1)、うち池袋9回(▼1)　 休日27回(▼1) うち池袋13回(0)	H27. 3.30
白61	練馬	微修正のみ	H27. 3.30
草63	巣鴨	本線は修正のみ。東池袋一丁目発は平日7回、土曜7回、休日5回。	H27. 3.30
草64	巣鴨	微修正のみ	H27. 3.30
上69	小滝橋	小滝橋車庫～春日駅が新たに定期運行。(平日3回、土曜2回、休日3回) 本線は修正のみ。	H27. 3.30
梅70	青梅	回数に変更なし。青梅車庫発 平土：花小金井駅15回(うち箱根ヶ崎経由2回)、小平駅7回、東大和市駅5回 休日：花小金井駅15回、小平駅1回、東大和市駅3回	H27. 4. 1
梅76丙 梅01	青梅	微修正のみ	H27. 4. 1
梅77甲乙	青梅	微修正のみ	H27. 4. 1
橋86	港南	微修正のみ？	H27. 4. 1
田87	渋谷	微修正のみ	H27. 3.30
渋88	新宿	微修正のみ	H27. 4. 1
井92	品川	平日早朝に1本増便	H27. 3.30
品96甲	品川	微修正のみ	H27. 3.30
品96乙	品川	平日朝ラッシュ時に増 品川駅147回(△1)	H27. 3.30
品99	品川	増便、入管折り返しを平日18時過ぎまで拡大 品川駅発 平日204回(△14)、うち入管65回(△16)	H27. 3.30

※当初、浜95・田99をダイヤ改正ありとしていましたが、改正後の最終的な時刻表では本数増減がない模様です。