令和6(2024)年10月5日、各地の幹線系統でダイヤ改正が行われる。本数が微増~増の系統が多く、2024問題での乗務時間基準を守る改正と合わせて、終バスの繰り上げがいくつかあるものの、昼間の発車間隔を縮めるなど利便性向上となりそうだ。特に連日イベント時を中心に積み残しが目立つ[都05-2](東京駅南口~東京ビッグサイト)はまた増便となり、昼間は8分間隔にまで縮まった。
対象系統は以下の通り。明確な減便は平日午後の削減となった[草63-2](東池袋一丁目~とげぬき地蔵)のみとなる。
・[都02](大塚駅~錦糸町駅)
・[都05-2](東京駅南口~東京ビッグサイト)
・[都08](日暮里駅~錦糸町駅)
・[王40](池袋駅東口~西新井駅)
・[北47](北千住駅~足立清掃工場)
・[草63](池袋駅東口~巣鴨駅~浅草寿町)