5月24日(日)、国内自転車レースであるツアー・オブ・ジャパンの東京大会が開催された。レースは内幸町交差点がスタート、大井埠頭(大井税関付近)がゴールとなり、大井埠頭が周回コースとして設定されたため、例年通り[品98](品川駅港南口~大田市場)が9:00~14:30の間は品川駅港南口~大井火力発電所で折り返し運転となり、大井埠頭手前で運転打ち切りとなった。
また、観客送迎便として、スタート地点からゴール地点までの無料観客輸送が行われた。品川・渋谷・早稲田などから10輛が集められ、11:00のレース開始後に順次内幸町で観客を乗せて大井埠頭に向かった。帰りは大井埠頭のゴール地点から品川駅港南口をレース終了後から14:30頃までピストン運転となった。JR貨物駅・大井車輛基地を横切る陸橋から都立高専・天王洲橋経由で運転されたが、便によってはR357経由となったものもあったようだ。
▲観客送迎で順次バスに乗車
▲内幸町を発車
▲大井火力発電所ゆき
▲ゴール地点→品川駅港南口の輸送(都立高専)
▲(大井埠頭中央陸橋)
▲関係者輸送用のバスも。こちらは[品98]ルートで品川方面に向かった模様
5月24日、ツアーオブジャパン開催による迂回・送迎臨
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