東京都交通局は、コミックマーケット96の1～3日目(令和元(2019)年8月9～11日)に南1ホールにて出展した。今回から東館が使えなくなったため南館に引っ越し、南1ホール入ってすぐの地区本部ブース隣に配置された。時間はいずれも10:00～14:00頃と、コミックマーケット自体の開場時間とは異なる。
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今回もみんくるグッズ等を中心に販売を行い、今回は新作として「みんくるぽち袋第二弾 （200円)」、「マグネット缶バッチ付みんくる缶ケース（700円）」が先行販売となった。
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今回も会場限定シークレット品としてのみんくるグッズはなく、初日を中心に今までの見本品などのグッズを詰め合わせた「福袋」が用意された。
それ以外に倉庫からの在庫放出品となるバス廃品・部品が放出された。停留所札(1,000円)・かつてのゴム印(2,000円)・方向幕(千住が中心、港南・早稲田・品川などが僅かにあり。1本7,000円)が放出された。部品は3日間ともそれぞれ在庫を区別して販売された。

▲交通局ブース遠景(写真右。右奥が西1/2ホールへの通路)

▲今回からお目見えの新デザイン紙袋。和柄のパッチワークが光る。
路線図はスカニア用に作られたものの余剰品。2日目からはブースの壁に「天気の子」特大コラボポスターが貼られた。
その他おしながき、ゴム印、廃品販売など。おしながきなどのデザインは交通局担当者のセンスのたまもの。