新型コロナウィルス対策-仕切り板試験設置 令和3(2021)年1月下旬より、巣鴨のF623号車にて乗務員の仕切り板が新設されたのが確認された。新型コロナウィルスの飛沫対策でビニールカーテンを全車に取り付けていたが、それを外して透明な仕切り板を車内と運転席を仕切る柵に取り付けている。 同様の仕切り板はX代(平成24-2012年度)車で見られたが、それよりもかなり高さ・幅ともに長いもので、乗務員を保護するものになっている。まだ限られていることから、試験的な採用で様子を見るようだ。 (どこまる)