都営バス資料館

12/3、今年の都営フェスタはオフライン+オンライン開催

交通局は「都営フェスタ」を令和4(2022)年12月3日(土)にオフライン・オンライン両方で実施することを発表した。このイベントは、都営交通ファン向けに毎年秋に開催されているもので、例年馬込・志村の地下鉄の車庫で持ち回りで開かれていた。
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新型コロナウィルスの影響が残る中、昨年から変更し一部のリアルイベントが復活した。ただし大半はオンラインでの開催のままとなっている。特設サイトが開設されるが、2020年のような配信イベントはなく、スペシャルムービーや特設壁紙のダウンロードがあるのみと、やや寂しい内容だ。
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リアルイベントは12月3日(土)に開催され、今年は馬込。ただし参加人数は抽選で300名のみで、車両撮影20分、工場見学20分、展示・グッズコーナー20分、合計60分のツアーを30名ごとに10回開催となっている。地元の大田区在住の専用枠(10:00, 10:30)が存在する。
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部品販売はリアルイベントでは行われず、全てオンラインでの抽選販売となる。大半は自動車工場謹製のみんくるグッズで、停留所看板や方向幕が僅かに販売されるのみとなっている。受付は12月2日 10:00~12月12日 17:00。
12月12日の17時で公開が終了し、コンテンツは見られなくなった。


▲交通局のフェスタ告知画像

参考:交通局のプレスリリース

都営バスの"非公式"総合ファンサイト。

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