4月22日に、都営バスの観光車(K-P006)が「災害派遣」の表示で都庁前に止まっている姿が目撃された。
東京都のお知らせでは、4月22日付で22日から25日(予定)まで南阿蘇村へと職員30人を派遣したのが発表されており、これ以外にも22日から26日まで被災建築物応急危険度判定員の派遣など、いくつか災害支援を実施している。
東日本大震災でも地震直後から都営バスの観光車を用いて医療救護班を輸送するなど活躍しており、今回もその一環で都営バスが使われたのだろう。
追記:このバスは羽田空港までの輸送で、職員はそこから飛行機で現地に向かった模様。