都営バス資料館

車輛仕様の変遷

000_トップ
100_ニュース
101_停留所
1990年代
200_方向幕・LED
300_路線資料館
310_営業所
350_路線改編録
351_1970年代
351_1980年代
351_1990年代
351_2000年代
351_2010年代
400_元都営バス
401_元都営リスト
411_412_PJ-LV/KV234L1
411_K-CLM470V
411_KC-LR333J
411_KC-LV280L
411_KL-LV280L1改
411_KL-LV834L1
411_P-LR312J
411_P-LV214K
411_P-LV314K(IKC)
411_P-LV314K(富士5E)
411_P-LV314K(富士7E)
411_PDG-LR234J2
411_U-LV224K
411_U-LV324K(IKC)
411_U-LV324K(富士)
411_U-LV870L
411_いすゞ
412_BJG-HU8JLFP
412_K-RE101WR
412_KC-HU2MLCA
412_KC-HU2PMCE
412_KC-RJ1JJCK
412_KL-HR1JEEE
412_KL-HR1JNEE
412_P-HT233BA
412_P-HU233BA
412_P-RJ172BA
412_P-RT223AA
412_PKG_KV234L2
412_U-HT2MLAA
412_U-HU2MLAA
412_U-RJ3HJAA
412_いすゞ特定
412_いすゞ観光
412_日野
412_日野特定
412_日野観光
413_KC-MK219JUF改
413_KC-MP637K
413_KC-MP747K
413_KK-MK27HM
413_KL-MP37JK
413_KL-MP37JM
413_P-MK116J
413_P-MK117J
413_P-MP118K
413_P-MP218K
413_P-MP218K(三菱)
413_P-MP218K(新呉羽)
413_P-MP618K
413_U-MP218K(三菱)
413_U-MP218K(新呉羽)
413_U-MP618K
413_U-MP628M
413_三菱
413_三菱特定
414_ADG_RA273KAN
414_KC-UA460HAN改
414_KC-UA460KAM
414_KL-JP252NAN改
414_KL-UA272KAM
414_KL-UA452KAN改
414_P-RM81G
414_P-U32K/33K(7E)
414_P-U32K/N-U36K(5E)
414_P-UA33K
414_PKG-RA274KAN
414_U-UA440HAN
414_U-UA440HSN
414_日デ
415_TFCB(燃料電池)
415_その他
420_北海道
421_JHB
421_アルファリゾート
421_くしろバス
421_じょうてつバス
421_ノースジャパン
421_ふらのバス
421_函館バス
421_北海道中央バス
421_北海道北見バス
421_北海道拓殖バス
421_十勝バス
421_名士バス
421_士別軌道
421_宗谷バス
421_沿岸バス
421_網走バス
421_苫小牧市交通部
421_道北バス
421_道南バス
421_阿寒バス
430_東北
431_JRバス東北
431_グリーン観光
431_つばめ交通
431_仙台市交通局
431_会津乗合自動車
431_八戸市交通部
431_南部バス
431_宮城交通
431_岩手サファリパーク
431_岩手県交通
431_岩手県北バス
431_弘南バス
431_新常磐交通
431_新鉛温泉
431_東根市
431_東磐交通
431_福島交通
431_秋北バス
431_秋田中央交通
431_羽後交通
431_青森市交通部
440_関東甲信越
441_エンゼル観光
441_ジェイアールバス関東
441_のざわ温泉交通
441_バスウェイ
441_三宅村
441_信南交通
441_八丈町
441_千曲バス
441_大田原市
441_太陽観光バス
441_川中島バス(アルピコ)
441_平成エンタープライズ
441_新潟交通G
441_日ノ丸自動車興業
441_日立自動車交通
441_日立製作所
441_日立電鉄バスG
441_月島もんじゃ協会
441_東海汽船
441_東都自動車
441_東野交通
441_東陽(東京)
441_松本電気鉄道(アルピコ)
441_松本電気鉄道(アルピコ)
441_椎名観光バス
441_永井運輸
441_深谷観光バス
441_箱根登山鉄道
441_群馬バス
441_群馬中央バス
441_花園観光バス
441_茨城オート
441_茨城交通
441_諏訪バス(アルピコ)
441_豊島運輸
441_越後交通
441_長電バス
441_関東バス
441_関東自動車
441_関東鉄道
450_三重交通
450_東海・北陸
451_三岐鉄道
451_伊賀の里手づくりモクモクファーム
451_北陸鉄道G
451_名鉄バス
451_大井川鐡道
451_富山地方鉄道
451_岐阜乗合自動車
451_東海バスG
451_知多乗合
451_豊橋鉄道
461_大阪シティバス
461_江若交通
461_関西
470_中国・四国
471_サンデン交通
471_とさでん交通
471_四国旅客鉄道→JRバス四国
471_宇部市交通局
471_宇部市交通局
471_広島バス
471_広島電鉄
471_徳島市交通局
471_玉野市
471_芸陽バス
471_鞆鉄道
47aいわくにバス
490_九州・沖縄
491_JRバス九州
491_SOUKEN
491_九州産交バス
491_佐世保市交通局
491_佐世保市消防局
491_佐賀市交通局
491_北九州市交通局
491_南国交通
491_堀川バス
491_大分バス
491_熊本バス
491_熊本市交通局
491_熊本都市バス
491_熊本電気鉄道
491_荒尾市交通局
491_誠心物流・丸亀観光
491_長崎県交通局
491_鹿児島交通
492_尚学学園
492_東陽バス
492_沖永良部バス企業団
492_琉球バス交通
492_西表島交通
492_那覇バス
500_車輛データ
500_車輛データ－年別
500_車輛データ－時期別
500_車輛データ－車庫別
600_車輛カタログ
610_Z代(S47)
611_AB代(S49)
611_C代(S50)
611_D代(S51)
611_E代(S52)
611_F代(S53)
611_G代(S54)
611_H代(S55)
611_K代(S56)
611_L代(S57)
611_M代(S58)
611_N代(S59)
611_P代(S60)
611_R代(S61)
611_S代(S62)
611_T代(S63)
611_V代(H元)
611_W代(H2)
611_Y代(H4)
611_Z代(H5)
612_A代(H6)
612_B代(H7)
612_C代(H8)
612_D代(H9)
612_E代(H10)
612_F代(H11)
612_G代(H12)
612_H代(H13)
612_K代(H14)
612_L代(H15)
612_M代(H16)
612_N代(H17)
612_P代(H18)
612_R代(H19)
612_S代(H20)
612_T代(H21)
612_V代(H22)
612_W代(H23)
612_X代(H24)
612_Y代(H25)
612_Z代(H26)
613_A代(H27)
613_B代(H28)
613_C代(H29)
613_D代(H30)
613_E代(R1)
613_F代(R2)
613_G代(R3)
613_H代(R4)
616_X代(H3)
621_いすゞ
622_日野
623_三菱
624_日デ
625_その他
631_二階建て
650_車輛あれこれ
700_ラッピング
701-小滝橋(E)
701-巣鴨(P)
701-巣鴨(P)
701-有明(J)
701-深川(S)
701-練馬(F)
701-臨海(R)
7012-B代(H29)
702-E代(R1)
702-F代(R2)
702-T代(H21)
702-Z代(H26)
703-2023(R5)年
703-映画演劇
704-公共団体
A-品川
B-渋谷
C-新宿
D-杉並・堀ノ内
E-小滝橋
F-練馬
G-大塚
H-千住
J-有明
K-南千住・新谷町
L-江東
LED
M-目黒
N-北・滝野川
P-巣鴨
R-臨海・江戸川(旧)・東荒川
S-深川・洲崎
T-早稲田・戸山
U-今井
V-江戸川・葛西
W-青梅
X-八王子
Y-志村
Y-港南
Z-青戸
イベント
イベント
いまむかし
コラム
その他
その他
ダイヤ
ダイヤ
パーツ
プレイバック
みちのく銀行
ミニバス
低公害
低床車
停留所
停留所
同人
同人誌
幕・LED
幕番表
方向幕
旧系統：1～20
旧系統：100～120
旧系統：121～143
旧系統：21～40
旧系統：300～305
旧系統：41～60
旧系統：500～520
旧系統：521～540
旧系統：601～604
旧系統：61～80
旧系統：その他
未分類
特殊車
系統：00～09
系統：10～19
系統：20～29
系統：30～39
系統：40～49
系統：50～59
系統：60～69
系統：70～79
系統：80～89
系統：90～99
系統：臨時、その他
諸元表
資料倉庫
路線
路線
路線
車両一覧－年度別
車両一覧－時期別
車両一覧－車庫別
車輛
車輛
車輛基礎
迂回・臨時
迂回・臨時
運賃
運賃きっぷ
都営バス 車両一覧
都営バス 車輛データ
都市新
銀ブラ

年度 代 全体 機構 外観 内観
昭35 D   車掌用車内外拡声装置登場 前面に系統番号幕追加、平行移動式ワイパー登場 トランジスタ式蛍光灯照明登場
昭36 E        
昭37 F (富士重)E型ボディー、(帝国)前面視野拡大型ボディー登場 バックライト取付    
昭38 G ワンマン兼用車試作      
昭39 H 全車ワンマン兼用車に 電動式自動給油装置   トランジスタ式車内時計登場
昭40 KL   温熱式デフロスタ、点滅式方向指示器、前ステップ照明を手動で点灯可能に 新形式の局番表示 一部車で三方シート登場
昭41 M   アクセルインターロック解除スイッチの取り外し   集中表示記憶装置「つぎとまります」登場
昭42 NP   (日野)クラッチブースター取付   一部を除き全車三方シートに
昭43 RS 美濃部カラー登場 自動釣銭料金収納器 側面幕を乗車口近くに移設 フロント中央の室内ミラー大型化
昭44 TV 温水式デフロスタ―登場     中扉向け室内ミラー大型化、中扉戸当たりゴム変更、押しボタンが光るメモリ―ブザー化、運転席後支柱に保護クッション取り付け、前面幕巻き取りハンドルを右に移設
昭45 W   オートコーダー放送装置登場、ウィンドウウオッシャー装備 前面幕の電動化(単動)、背面幕を省略 前・中ステップ床面靴ずりの大型化
昭46 XY 試作都市低床車登場      
昭47 Z (富士重)3Eボディー登場 バックブザー取り付け、中扉非常コックを車内外から操作可能に 背面幕に通称「弁当箱」を装着(W～Y代も後付け)、背面幕復活(後期車のみ)、系統・背面幕を2連動とする、側面出入口表示を幕から板式に 前向き座席に戻る(後期)
昭48
昭49		 AB 初代ミニバス、全車都市低床化   系統・側面・背面幕を3連動とする、前面窓を2枚構造＋熱線吸収ガラスに、側面・背面幕を蛍光灯に、背面局番札がシール→札に(後期) 前扉にテープスイッチ取り付け、運転席にリクライニングシート登場、ワイパーブレード大型化
昭50 C       車内支柱に保護クッション取り付け
昭51 D   (いすゞ)複合ブレーキ登場 右アンダーミラー取り付け、前扉の1枚ガラス試験登場 前扉に鎖取り付け
昭52 E   ブレーキランプチェッカー取り付け    
昭53 F   車内外自動案内放送の登場、車椅子乗車時の固定具設置、(三菱/日デ)複合ブレーキ登場 前扉の1枚ガラス化 シルバーシートの設置(銀色)
昭54 G 試作冷暖房車登場   試作でラインクロスファン登場  
昭55 H 全車冷暖房車に、<strong>赤黄塗装登場</strong>、初代二階建てバス 方向幕の全自動選択装置を登場 前面・側面の大型方向幕化  
昭56 K <strong>緑ナックル塗装登場</strong>(後期) パワーステアリング装備、降車口に車外確認光電管の取り付け    
昭57 L (富士重)5Eボディ―登場      
昭58 M 初代都市新バス登場、(日野)スケルトン構造車(後期)、(川重)キュービックボディ登場(後期) P-規制より直接噴射式エンジン登場   次停留所装置を登場(都市新)
昭59 N (三菱)エアロスター登場   バンパー色が銀から黒に変更 車内広告・路線図枠がレール式に
昭60 P   ワンマン専用車、車掌設備廃止、全車にフィンガーコントロールミッション登場 全車の背面に「乗降中」表示登場、運転席上のベンチレーター廃止、側面幕が前扉直後に移動  
昭61 R   (日野)エアーオイル複合ブレーキ登場    
昭62 S     扉の自動扉表記・前面のワンマン札を省略 運転席にシートベルト取り付け、優先席の8.5度斜め配置(都市新)
昭63 T     路線車は中扉が全車4枚折戸に、背面の「乗降中」表示をLED/液晶式に変更 床板を木床からコインマットに、中扉ステップにマットスイッチ取り付け、ステップの踏板合金化、一般車にも次停留所装置を登場(～H2)
平元 V (富士重)7Eボディー登場、二階建てバス(江戸川区)登場 機械式ATのテスト登場 方向幕がローマ字併記に(後期)、前面局番札を全車設置(後期) 優先席の向かい合わせ等の試験配置、降車押しボタンの発光ダイオード化
平2 W LPG試験車、都市型超低床バス登場     優先席を横向きに統一
平3 X リフト付き超低床バス、HIMR、銀ブラバス登場 機械式ATを再度テスト登場 路肩灯を全車設置、局章を全車イチョウ化  
平4 Y     停車指示灯をLEDに変更  
平5 Z 蓄圧式低公害(MBECS)登場 アイドリングストップ試験車、ニーリング車登場 「乗降中」表示をLEDに変更  
平6 A らくらくステップ、CNG車登場   天井のローリングファン×4から丸型換気扇×2に変更 イチョウ柄の座席が登場(らくらくステップなど一部のみ)
平7 B 蓄圧式低公害(ERIP・CHASSE)登場 4メーカーともアイドリングステップ標準装備に、放送を音声合成化(～平9) 標識灯の廃止、天井の前側の丸型換気扇をローリングファンに変更  
平8 C リフト付きらくらくステップ登場、ノンステップバス登場 路線車のフルエアーブレーキ、ホイールパークの初登場(ノンステ車)    
平9 D     背面局番札がステッカーに、側面方向幕下の窓ガラス固定化、着色ガラス廃止(都市新) 車内手すり本数の削減、中扉のガラスの下部着色が青→青緑に
平10 E CNGノンステップバス登場   前面行灯の廃止(都市新・低公害)、ホイール塗装が銀に、ノンステップの中扉を引戸に(CNGノンステップ除く) 座席が原則全車イチョウ柄に
平11 F 全車ノンステップバスに   全車中扉を引戸に、前面に愛称を隠す札(サボ)受けを設置(都市新仕様のみ)  
平12 G 一般路線車は3輛のみ
西工車体初登場		 NoX・PM法、中期ブレーキ規制(ホイールパーク義務化)（2回導入より）   車内床の基調色がベージュ系になる
平13 H (いすゞ)エルガ登場、中型ロング登場 三菱も含めて全車ホイールパーク化（中期ブレーキ規制）、コモンレールエンジン登場 前面サボ受けを設置、愛称札・ノンステップ表示が板を挿し込む式に。前番札の小型化(三菱・H100～106を除く)、背面局番が札式に 優先席が赤色モケットに
平14 K (富士重)最後の登場 （大型車）いすず、UDはセミノンステで導入。 側面幕の位置が前扉からやや後ろに、三菱含め前面局番札の小型化 中扉開閉音は短いブザーから2点チャイム×2回に変更、スロープ板が中扉床下格納から車内収納取り付け式に
平15 L (西工)大型初登場   側面窓が固定窓(L代のみ) 手すり色がオレンジに
平16 M 全車大型・コモンレールエンジンに
国土交通省ノンステップ準拠　いすずCNG車で三年ぶりのフルフラットノンステ導入。		 行先表示のLED化、灯火規制改正に伴う変更(側面4か所にリフレクター装着) ブザーボタン形状・降車ボタンチャイム音が変更車内床基調色がグレー系になる。
平17 N 小型車のリエッセ登場(久しぶりのサイドブレーキ車導入) （2回導入より）UD車の尿素SCR登場(新長期規制対応) 入口・出口表記にピクトグラム表記追加、側面窓のグリーンガラス化(2回導入より)  
平18 P 新長期規制対応車両で導入
国土交通省ノンステップ準拠('05)		 いすず・日野系車両（観光）に再生制御式DPF初登場（新長期規制対応）。 前面行先両脇がエコツムリからみんくるに(9月分より) 優先席が薄い水色モケットに
平19 R ブルーリボンシティハイブリッド登場 いすず・日野系車両（路線）に再生制御式DPF初登場（新長期規制対応）    
平20 S (日デ)最後の登場   みんくるシールの背景が黄色地になる  
平21 T IPTハイブリッド試験運行(～H23)      
平22 V ポスト新長期規制対応車両で導入、全車ISOホイール化
路線バスの構造基準改正（中扉開時の動力遮断等）		 新排ガス規制対応により再生制御式DPFと尿素SCRのW装備車両が登場(三菱) 中扉への車外灯設置が全車義務化、側面「都営バス」表記が新書体に(三菱) 中扉以降の2列が1席となる座席削減仕様登場、ブレーキオイルタンク設置場所のOP位置登場。
平23 W       ブレーキオイルタンク設置場所のOP中止、元の位置に戻す
平24 X エルガハイブリッド登場
窓ガラスで車外向けにシールを新規に貼付けることが禁止に		 いすず車も尿素SCRと再生制御式DPFのW装備になる(L3エルガ) 局番札の表面表記が無地に、側面「都営バス」表記が全車新書体化  
平25 Y   路肩灯LED化 後ろ側の丸型換気扇が最後となる  
平26 Z 新型ハイブリッド試験運行 左折警報装備 後ろ側もローリング・ラインクロスファン（前後とも角形）に変更、乗降中表示機に車いすマーク追加 優先席が濃い水色モケットに、車内LED照明化
平27 A MT車の最後、前面のサボ受けが廃止に。   従来よりも、さらに濃いグリーンガラス（レガート35）に変更、局番札の表面表記とリヤ局番札が復活、ロービームにLED登場  
平28 B 燃料電池バス、リースで導入
国土交通省ノンステップ準拠('15)、大型路線バス市場からMT車が消滅。全車ATに		 お知らせ安全くん(注意喚起車外音声)設置、フルカラー・フルドットLED採用(後期・燃料電池)   優先席が前向き座席に、跳ね上げ式スロープ板設置
都営バスの"非公式"総合ファンサイト。

※趣味的な事柄に関する現場(営業所等)への問い合わせは
　業務の大きな迷惑になりますので、お止め下さい。
Return Top