9月21日(日)始発より、東京駅丸の内口の整備工事に伴い南口の乗り場の島にある[都04](東京駅南口~豊海水産埠頭)・[東98](東京駅南口~等々力)の乗り場が丸の内口駅舎寄り、はとバス乗り場に隣接するように移転する。既に[都04][東98]のレーンは閉鎖されており、バスは[都05]のレーンを通って新乗り場で降車するようになっている。
既にJR東日本より東京駅丸の内口の整備(pdf)と題するプレスリリースが出されており、現状の駅舎周辺の中央口寄りを新たにバスターミナル・タクシー乗り場とし、従来の北口・南口にあったバスターミナルの位置を車道とする計画で、南側の交通広場は平成27年冬に先行して供用するために今から準備工事が始まると思われる。新たな降車場所は乗り場で降車・待機となるのか不明。
南口は平成10年頃に屋根等を一新した後、東京中央郵便局のKITTEへの再開発とともに一旦乗り場が壊されて同じ位置に近年新たな屋根付き乗り場が整備されたが、現在の屋根付き乗り場は僅か数年しか使われないことになりそうだ。KITTE寄りの[都05]については現状から変更ないが、遠くないうちにこちらも変更がありそうだ。
また、同日頃より北口の乗り場についても待機場となっていた旧北口乗り場の部分について、歩道寄りの部分が柵とガードレール等が置かれてスペースが縮小している。こちらも工事に入るのだろう。
▲現在の乗り場に付けるのは最後になりそうなH代幕車の[都04] [ゆる]
▲[都04]の乗り場の変更(http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/bus/2014/bus_i_201409124727_h.htmlを編集)
▲[都04]・[東98]のレーンが閉鎖された[ゆる]
▲[都04]も[都05]の通路を通って降車兼乗車ポールにつける[ゆる]
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