都営バス90周年を記念して渋谷・巣鴨に登場した6輛の記念・復刻ラッピングのうち、巣鴨のP-M190の都電共通カラー(クリームにマルーン帯)のラッピングが平成30(2018)年1月末にて解除され、一般車に戻った。
末期はかなりラッピングの劣化が目立っていたが、残念ながら解除となってしまったようだ。tobus.jpの運行状況一覧からも削除されている。これ以外の車は現時点では解除の様子は見られないが、今後が気になるところだ。なお、解除後のM190は前面のノンステップサボ枠がなくなり、ノンステップのステッカーを直接貼ったような感じになっている。
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P-M190(巣鴨) 草63/茶51
都営90周年ラッピング都電バージョンだったM190
遂にラッピング解除となりました。
M187同様サボ受けが撤去されており
まるでA代仕様な感じでした。 pic.twitter.com/zeQ07n1wmd— キタジマ写真垢 (@ryojiev) 2018年2月7日
▲解除後の姿を写したツイート