9月3日に東京都交通局より、「令和2(2020)年のバスの日イベントは中止」というお知らせが掲示された。
新型コロナウィルスの影響により、この種のイベントは本年の中止発表が相次いでいるが、都営バスもその流れに合わせた形となる。例年は晴海埠頭で、昨年は2020東京大会の影響で豊洲市場近くに場所を移して例年開催されてきたが、中止は初めてとなる。
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グッズ・部品販売を行うイベントとして、これ以外では春・冬のコミックマーケット、舎人公園の桜まつり(4月)、路面電車の日(6月)、日比谷公園の鉄道フェスティバル(10月)などは中止が決まっているほか、荒川線の日イベント(10月)、都営フェスタ(11月)も開催の見込みは薄いと考えられ、本年はこの類のイベントがひとつもないことになりうだ。