東京都交通局は、コミックマーケット102の両日(令和5(2023)年8月12, 13日)に西地区アトリウム1Fにて出展した。前回に続き西地区入口の大エスカレーター下というスペースとなった。
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今回はみんくるグッズ等・部品ともに販売を行い、みんくるグッズの新作として「みんくるボックスティッシュカバー（1,800円)」「都バスボックスティッシュカバー(1,600円)」が先行販売となった。また、売れ行きが好調゛たった「みんくる・都バス・グリーンエコーのスマホリング(各800円)」も販売。1,500円以上買い上げの場合は様々なノベルティがおまけで配られた。
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会場限定シークレット品は前回に続き販売され、かつてのサンプル見本品を中心に昔のグッズを詰め合わせた福袋が大(5,000円)・小(3,000)と用意され、両日とも大小10個ずつの販売となった。中身はそれぞれ全て異なる模様で、小型ぬいぐるみやがまぐち、クッションなど懐かしのグッズが封入されていた。
また、新たな試みとして廃品の過去のスターフ(行路表)をクリーンアルコールジェル・バスコレクション・方向幕タオルのおまけとして(2日目はクリーンアルコールジェルのみ?)つけており、主に千住・有明のものが放出された。
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それ以外に在庫放出品となるバス廃品・部品が出た。車内プレート(5,000円)、停留所などの看板(4,000円)、吊り下げ方面表示板(4,000円)・車内路線図(大2,000円・小1,000円)・かつて窓に貼られたみんくるシースルーステッカー(1,000円)、運賃箱用の運賃プレート(1,000円)、江東区民まつりまぐ、っと(1,000円)が販売された。看板の各日の在庫はそれぞれ別だった。
前回に続きなかなかの盛況だった模様。