都営バス資料館

方向幕・LEDの変化-久々の新規幕製作と地蔵など

昨年度の改編より、原則として方向幕の新規コマは製作されず、LED限定の表示が徐々に増えてきているが、今年春の改編では久しぶりに青戸で新規の幕表示が作られた。臨海→青戸の[AL01][平28]の移管で新たに作られた計5コマで、青戸の末尾にあった廃止された[有30]を2コマ切り落として追加されている。幕車の比率が高いため、LED限定とするには面倒だったのだろう。なお、他の車庫では残念ながら追加されていない模様。[平28]は臨海時代とは微妙に前面デザインが変わったほか、[AL01]は完全に作り直され、方向幕に系統番号が入っている。現在は90%以上の車がLED車となり、都営バス全体でも最後の新規幕製作となるのか注目である。
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▲[平28]操車所行き(橙色幕は臨海時代と同様)、循環、[AL01]の幕 [ゆるっ都]
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▲[AL01]の側面幕(左…青戸の新幕、右…臨海時代)

また、LED関連では巣鴨が興味深い。[草63][草64]の入庫として運行されている巣鴨駅→とげぬき地蔵の前面表示が変更され、系統番号が地蔵マークとなった。新たに運行を開始した[草63-2](東池袋一丁目~とげぬき地蔵)も同様で、系統番号の部分のみ異なっている。なお、[草64]からの入庫として運行される巣鴨駅→とげぬき地蔵については無番で地蔵マークだけの表示となり、バリエーション豊かになった。[草63]の浅草行きの本線と区別したかったのだろうが、ハートアイランドや青梅の玉堂美術館などのイラストLEDに続き、久々の新作となった。なお、[草64]の直接入庫(浅草雷門南→とげぬき地蔵)については変化ない。また、2輛だけ残る方向幕車については変化はない。
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▲[草63]の入庫 [ゆるっ都]
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▲[草64]からの入庫 [T-Y491]
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▲[草63-2]のとげぬき行
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▲LEDのアップ

また、杉並・港南の共管の[品97](品川駅高輪口~新宿駅西口)についても前面のLEDが抜本的に変更された。内容は両支所とも共通で、従来は経由地が1か所だけだったが、路線が長いこともあって支所の発案で変更した模様である。3か所が3行で並んで表記され、4文字停留所については微妙に長体になっている?など、見やすく工夫されている。なお、休日の歌舞伎町経由便については残念ながら従来通りのようだ。今後もこの書式が広まるのか注目したい。
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▲[T-Y491]
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▲従来の表示

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