都営バス資料館

パラリンピックは都営観光が選手輸送に活躍

令和3(2021)年8月24日から開催されたパラリンピック東京大会では、都営交通の観光車が選手輸送にほぼ連日駆り出されている。オリンピックではホテル間のスタッフ輸送のみだったが、パラリンピックでは他社と同じく築地デポに常駐し、輸送需要に応じて運転されていた。
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都営観光が担当したのは、主に選手村からアクアティクスセンター(辰巳)、もしくは代々木公園の練習場輸送で、早い車は午前6時頃から夜遅くまでリフトのありなしにかかわらずまとめて輸送にあたっていた。また、開閉会式では選手輸送も一部担当。P005だけ先に車庫に戻ったほか、それ以外の車も閉会式の9月5日から順次各車庫に戻った。
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▲B-E009 [みなふく]


▲P001~006、E007、E008 [みなふく]

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