都営バス資料館

令和4年度(H代)一般新車が登場 (8/2現在)

令和4(2022)年7月7日に、H代の一般路線車の第一陣としてH863が渋谷に、H011が南千住に納車された。
前年に続き三菱エアロスターで、型式は2PG-MP38FKで変わらない。局番の数字はG代一般車から続番の800番台となっているが、この後がどうなるかが注目。また、貸切登録として既存の観光車の続番となるH011が割り当てられている。同時に渋谷のA583が貸切登録化でA010に改番された(別記事参照)。

▲B-H863
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外観は基本的にG代と同じだが、エアコンユニットが三菱重工からデンソー製になったのが特徴。冷房の効きの改善が期待される。また、経営計画に記載されていた前扉の熱線ガラス化や、中扉付近天井に次停留所表示器増設にさっそく対応しているのが確認された。それ以外ではつり革が丸型に変更されている。
行先表示は残念ながら昨年度と同様コストダウンで白色LED・側面短冊形となっている。.
局番札は引き続き前面は省略、背面のみ装備されている。また、窓ガラスの着色度合いがG代に比べて薄手になった。
また、ナンバープレートは図柄・希望ナンバーではなく緑ナンバーの払い出し(200か+通し番号)となり、B代以来6年ぶりとなった。

▲G代とH代、真横からの比較。エアコンや着色ガラスの違いが目を引く(ONE STEP)

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なお、渋谷の車は納車時はHTTステッカーが貼られていなかったが車庫にて貼り付け、南千住は納車時から貼られている。フロントの貼り付け位置はもう少しどうにかならなかったのだろうか。
渋谷の車は7月11日より[都01]にてさっそく営業を開始した。次いで小滝橋も7月19日から開始している。
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青梅にも8月頭に納車された。E代と同じく「後のり」はステッカーで、フリー乗降用の札差しが前面につけられている。その他のステッカーも前面に貼られているため窮屈な印象だ。車内の座席配置は都区内用と同じようだが、詳しくは営業開始後にレポートしたい。
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南千住のH011は貸切登録となっているが、運賃箱を備えており、内装も一般車と違いがないようだ。P代観光車が除籍されると、残るのがE代3台のみで貸切事業継続に必要な5台を下回るため、観光の新車を買わず、穴埋めで貸切登録車を割り当てたと考えられる。こちらについては路線営業時に続報をお届けしたい。
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<車内は確認中>

8月の導入分
青梅にH875(八王子200か2578)が納車、R579が除籍
小滝橋にH871(練馬200か3634)が納車、R563が除籍
7月の導入分
渋谷にH863(品川200か3365)が納車、A583→A010に改番、P002が除籍
南千住にH011(足立200か4238)が納車、P006が除籍
小滝橋にH869, 870(練馬200か3627, 3628)が納車、R567, R573が除籍
巣鴨にH884, 885(練馬200か3629, 3630)が納車、P525, R588が除籍
北にH895, 896(練馬200か3632, 3633)が納車、 R546, R591が除籍
渋谷にH864, 865(品川200か3367, 3368)が納車、P500, R113が除籍


青梅の新車(P)



▲H884, H885(カレー粉)



▲H011(はんぞーもん)


▲H863の営業初日(はんぞーもん)

▲屋根上から(ジャバ)

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