令和5(2023)年1月末に、港南支所に燃料電池バスを2台納車された。局番はG代からの続番となるH176, H177。港南には初の配置となり、2月現在では営業につかず、各地に研修の試運転で姿を見せている。[品97](品川駅高輪口～新宿駅西口)や[急行06](森下駅～日本科学未来館)などの沿線で目撃があり、今後に期待したい。なお、2月時点での代替除籍はない。

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ナンバーは「品川230い176・あ177」で、G代に続き緑ナンバーで希望ナンバーの組み合わせとなった。緑ナンバーでラッピングではない燃料電池は都営バス初となる。これにより、都営バスの燃料電池の在籍数は計73台となっている。
見た目は特にF・G代からの変更はない模様。
燃料充填は品川と同じく大井で補給する姿が見られており、主にそこを使うことになりそうだ。
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