都営バス資料館

臨海支所庁舎の建て替え工事が進む

令和6(2024)年に入り、臨海支所の営業所庁舎・整備工場の建て替え工事が目に見えるようになってきた。この工事は昭和62(1987)年の営業所新設時に作られた建屋群が古くなってきたために建て替えを行うもので、令和4(2022)年に12億8,920万円で坂田建設が落札、電気設備や旧CNG設備撤去などの各種付帯工事も出揃い、昨年頃より工事が本格化したものである。R357に面したかつての職員用駐車場や洗車場の部分に新たな庁舎を建設し、完成後に現庁舎は解体となる模様。このため、現在は職員用駐車場は東京臨海病院近くの空き地に移転し、そこまでは送迎車が随時運転される体制となっている。
今まではR357の陸橋から見えていた車庫の景色も遮られそうで、大きく姿が変化していきそうだ。

敷地の南側に建設が進む臨海支所の新庁舎I(とこむぎ)
出庫口・乗り場は現時点ではそのまま(とこむぎ)
庁舎建設の隙間から……(とこむぎ)
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