パーツ-バックミラー
1. はじめに ミラーといえば、バスには車内外の様々な箇所に様々な形状のものが取り付けられている。ここではいわゆるバックミラー(サイドミラー)と...
1. はじめに ミラーといえば、バスには車内外の様々な箇所に様々な形状のものが取り付けられている。ここではいわゆるバックミラー(サイドミラー)と...
都市新バス車は都市新バス系統での運用が原則ということもあり、都市新バス以外での運用の際は例外でヘッドマークには円形のカバーを、行灯部分には上から...
黒煙除去装置=DPF(Diesel Particulate Filter)とは、ディーゼルの排気ガス中に含まれる有害な黒煙の成分を除去する装置で...
平成3年度(X代)から平成7年度(B代)まで5年間にわたって導入された低床バスである。他社でいうワンステップに相当する。 平成2年8月に各社にリ...
後期(昭和60年~平成24年) 昭和60年に数年ぶりに特定車を導入する際、通学児童の環境改善を考えて車体をデラックス化するとともに塗装が一新され...
都市新バス専用車として導入された車であっても、経年車となるうちに新車が入ってきてヘッドマークを取り外されたり、転属などで別の都市新バスに付け替え...
運転席の脇に備えられている運賃箱。バスのワンマン運転には欠かせない機器の一つだが、昭和40年代に設置を始めてからおおむね10年サイクルで更新され...
昭和46年度(Y代)に初めて導入されたのが、本格的なワンマン化を見据えた(都市)低床車である。 都電やトロリーバスに代わる交通機関として、ワンマ...
X代(平成3年度)導入の日野HIMRに続き、他バスメーカー各社もハイブリッドシステムに取り組み、三菱・いすゞ・日産ディーゼルは「蓄圧式ハイブリッ...
※毎年度末(翌年3月末)の在籍車輛数。年度末での除籍を行った後の数とする。 ※蓄圧式…MBECS・CHASSE・ERIP/ノンステHyb…BRC...
都営バスの車は「局番」で管理されているため、新車から除籍されるまで局番は変更されないのが原則である。しかし何事にも例外はあるもので、同じ車でも...
都営バスが、平均してどれくらい車輛を長く使うかというのは財政状況にも左右される。 以下に、年ごとの「年度末の平均車齢」と、「その年度に除籍した車...
方向幕黎明期 昭和30年代の都営バスの行き先表示は前面と側面の出入口の扉上だけで、前面は行き先のみで系統番号が表示されていなかった。系統番号・...
「HIMR」とは、日野自動車が東芝と協力して平成3年に発売開始したディーゼル・電気ハイブリッドバスで、HIMRは「HINO Inverter C...
※毎年度末(翌年3月末)の在籍車輛数。年度末での除籍を行った後の数とする。 ※1995年度までは「都バス70年史」のデータを基本に用いた。それ以...
※毎年期末(毎年3月末)の在籍車輛数。3月31日の在籍は含むため、4月1日付の転属の場合は転属前の車庫となる。原則として分車庫・分駐所は親の車庫...
W代(平成2年度)に登場した、今後の低床化を見据えたワンステップ・3扉が特徴的なバスである。4メーカー2輛ずつ製作された。 ▲C-W291(き)...
都営バスが積極的に取り組んだうちの一つが低公害化である。昭和40年代に深刻化した都市部の排気ガス等による公害対策として始まった電気ハイブリッド...
赤黄塗装の登場 都営バスでは開業以降に何回か塗装色の変更を行っているが、昭和56年の春にH代登場とともに登場した黄色に赤帯の塗色変更とそれにま...
アクセスラインバス 平成11年に開業した[AL01](東大島駅~小松川循環)のバス用の装飾。初の100円バスということもあり、都営新宿線と100...