運賃箱(料金収納機)
運転席の脇に備えられている運賃箱。バスのワンマン運転には欠かせない機器の一つだが、昭和40年代に設置を始めてからおおむね10年サイクルで更新され...
運転席の脇に備えられている運賃箱。バスのワンマン運転には欠かせない機器の一つだが、昭和40年代に設置を始めてからおおむね10年サイクルで更新され...
昭和46年度(Y代)に初めて導入されたのが、本格的なワンマン化を見据えた(都市)低床車である。 都電やトロリーバスに代わる交通機関として、ワンマ...
X代(平成3年度)導入の日野HIMRに続き、他バスメーカー各社もハイブリッドシステムに取り組み、三菱・いすゞ・日産ディーゼルは「蓄圧式ハイブリッ...
※毎年度末(翌年3月末)の在籍車輛数。年度末での除籍を行った後の数とする。 ※蓄圧式…MBECS・CHASSE・ERIP/ノンステHyb…BRC...
都営バスの車は「局番」で管理されているため、新車から除籍されるまで局番は変更されないのが原則である。しかし何事にも例外はあるもので、同じ車でも...
都営バスが、平均してどれくらい車輛を長く使うかというのは財政状況にも左右される。 以下に、年ごとの「年度末の平均車齢」と、「その年度に除籍した車...
方向幕黎明期 昭和30年代の都営バスの行き先表示は前面と側面の出入口の扉上だけで、前面は行き先のみで系統番号が表示されていなかった。系統番号・...
「HIMR」とは、日野自動車が東芝と協力して平成3年に発売開始したディーゼル・電気ハイブリッドバスで、HIMRは「HINO Inverter C...
平成29年2月27日(月)より、深川管内の[業10](新橋~とうきょうスカイツリー駅)、[東16](東京駅八重洲口~東京ビッグサイトほか)でダイ...
時事通信の平成29年2月15日記事「都バスにナンバリング=外国人利用増へ18年に―新宿「SJ」、錦糸町「KN」」によれば、平成30年(2018年...