MR410/MR410改
16輌。全車一般車で、標準床車(MR410)が渋谷に14輌、低床車(MR410改)が青戸・新谷町に1輌ずつ導入された。全て三菱ボディである。MR410は三菱車最期の非低床車であると同時に、三菱車初の前向きシート車でもある。特徴としては、このグループのみ昭和47年度の末期に導入されたため、昭和45年より廃止されていた背面方向幕が復活したことである。
低床車は三菱車としては初であり、1輌ずつの試験導入となった。前扉が一般車よりもやや幅広のタイプを使っているため、扉ガラスが相対的に小さく見えるのが特徴である。
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