KL-LV834L1改 [CNG・ノン・LED]
CNGノンステップは5輛導入された。深川にまとまって導入されたが、CNGバスの集約もあって後に臨海に全車移籍した。
PJ-LV234L1 [ノン・IS・LED]
80輛が導入され、「平成16年度標準仕様ノンステップバス認定制度」適合の新型式ノンステップバスとなった。一般車はエンジンが今までの8気筒→6気筒と小型化されたことで、車内座席配置やエンジンの開口部の位置も変更されており、運転席側に開口部が設けられ、最後部座席も以前と比べて低く着席しやすくなった。
B-M128, 202, 205とP-M187, 190, 191は都営バス90周年を記念して歴代の各種塗装のラッピングや90周年のラッピングを実施している。
▲S-M208[五]
▲C-M128[五]
▲B(C)-M128[]
▲V-M158[五]
▲B-M198[]
▲C-M129[]
▲F-M129[]
▲C-M130[]
▲F-M130[]
▲C-M132[北]
▲N-M183[五]
▲S-M148[五]
▲V-M152[五]
▲V-M155
▲V=M156
▲V-M166
▲V-M172
▲B-M128[五] 復刻
▲P-M191[五] 復刻
運転訓練車
元々は一般車として登場したが、平成20年5月に事故により運用離脱、改造されて運転訓練車となった。研修所所属で、局番表記も新鮮である。ナンバーも営業用ではなくなり、白ナンバーの取得がなされた。
車体の外観では、ドア側に側面の距離測定用のセンサー、また前面に車間距離測定用のセンサーが装備され、運転席側には安全確認用の灯火(試験時に運転者が車内外の安全を確認しているかチェックする装置)がつけられている。車内でも左側の座席部分に大きな機器が据え置きで置かれており、運転時の記録装置などが置かれている。一般に出る機会はなくなったが、普段は深川車庫に置かれており、各車庫を運転研修で巡っているため目にする機会もそれなりにある。
▲研修所-M182[五]