ZBC-MUM1NAE [ノン・燃料電池]
燃料電池バスはD代の局番の続きでE118~140が割り当てられた。EDSSに対応したマイナーチェンジモデルで、前面下部に衝突回避支援センサーが追加。換気の要望に対応してプラズマクラスターを天井に3基設置したほか、クルーズコントロールにも対応している模様。なお、一般車で対応した屋根の局番の記載はない。
深川・江戸川営業所のほか、臨海支所にも2台が初登場となった。3月時点では研修で使っているのみで、4月から営業開始となっている。2月には臨海支所近くに葛西の水素スタンドがオープンし、さっそく江戸川・臨海の各車の充填に活用されている。新設の有明営業所には6台が配置された。
▲運転席のスイッチ、プラズマクラスタ、EDSSのボタン、車内など