S-M221がtobus.jpのラッピング検索で「実証実験」という謎のラッピング名になっていたのが話題となったが、車内で動画広告の実証実験を行っていることが明らかとなった。外観は日進レンタカーのパートラッピングのまま変化がない。
運転席後ろの天井近くに液晶モニターが設置され、交通局の制作した都バスのPRビデオ(バス乗り方、ショートトリップ)や水道局のPR映像がえんえんと流れており、合間に「2月中旬まで実証実験を行っている」画面が入るようになっている。次停留所表示とは別に液晶モニターで広告を流す例は全国にいくつか見られるが、同じようなことを行うのか、さらに高度な情報配信などを行うのかは気になるところだ。夜間は眩しく車内でかなり目立つ感じになっている。なお、2月22日現在も広告は流れているが、いつ取り外されるのかは不明。
M221にて動画広告の実証実験
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