U-MP218K
一般車(U-MP218K)が56輌で、そのうち呉羽ボディが渋谷・早稲田に計17輌、三菱ボディ178が千住・南千住・青戸に39輌導入された。一般車は基本的にW代から変化していないが、南千住のX345だけは車体更新時になぜか運転席窓上まで黒色に塗られてしまい、異彩を放っていた。
▲T-X337[]
▲K-X345[]
▲K-X345[き]
▲H-X351[]
▲B-X445 []
▲B-X445 []
▲T-X450[]
▲T-X451[]
▲T-X453[]
▲T-X458[]
▲T-X459 []
▲C-X459 []
▲K-X467[き]
▲K-X468[き]
▲K-X471[]
▲K-X479[]
▲H-X480[]
▲K-X481[]
▲K-X586[き]
MP618K [都]
都市新バス仕様車(U-MP618K)が渋谷に17輌導入された。W代に引き続いて導入された『グリーンシャトル』の初代(M代)車の代替で、これでM228を残してM代車を全部置き換えた。前年度導入のW代とほぼ同じ仕様で導入したが、フォグランプの色が変わったこと、エンジンカバー部分に点検蓋が取り付けされるなど細かい点が異なる。なお、降車ブザーボタンは、他メーカー車の稲垣工業製DBS-100/200に対し、三菱車はW代同型式と同じオージ製WS-220を採用している。この都市新バス仕様のうち、X335・336の2輌は機械式オートマチック車(商品名MMAT)として試験的に導入された。他車とは運転席側のルーバーに若干の違いがある。 この車輌に搭載されたMMATシステムは通常のフィンガーシフトコントロールの5速部分をD(ドライブ)に変更した物である。また、スイッチを押すことでブレーキペダルを踏んだ状態と同じになり、アクセルペダルを踏み込むと解除される坂道発進補助装置も取り付けられていた。そしてエンジンルームの上にはコントロールボックスが取り付けられているため、後面から判別することも可能であった。
またMMATは通常のフィンガーシフトコントロールによるマニュアルでも操作することが可能ではあるが、クラッチペダルが存在しいないため、マニュアル操作の変速は比較的スムーズに行える。ただし、自動変速時の特有な揺れを嫌ってか、マニュアル操作で運転されることが多かった。
▲B-X322 []
▲B-X324 []
▲B-X325 []
▲B-X325 []
▲B-X326 []
▲B-X327 []
▲B-X328 []
▲B-X329 []
▲B-X330 []
▲B-X332 []
U-MP628M [リフト]
リフト付都市型超低床車(U-MP628M)が早稲田・千住に計2輌導入された。
▲T-X595[]
U-MK517J [特定]
特定車(U-MK517J)が渋谷に1輌に導入された。中型車となっている。