BU04V
一般大型車(BU04V)が28輌で川重ボディが新宿、小滝橋、江戸川にそれぞれ7輌ずつ計21輌が導入され、富士重ボディは深川に7輌が導入された。基本的に前回導入のC代後期車とは変わらない。川重ボディは、前扉のガラスのうち上部が長くなり、面積が拡大した。また、押しボタンの音がチャイムから再びブザーに戻った。小滝橋の車では、C代前期の川重車と同じく前扉に日除けが引き続き付けられた。D463・D464は上述の通し窓試験車である。富士重ボディではD477・D478号車が通し窓試験車である。
▲C-D453[oka]
▲C-D455 [き]
▲C-D455[oka]
▲C-D456[oka]
▲C-D457[oka]
▲D458[oka]
▲E-D462 []
▲E-D463 []
▲D464[oka]
▲S-D472 []
▲S-D474[oka]
▲S-D475[oka]
▲S-D476[oka]
▲S-D477[oka]
▲S-D478[oka]
BU04 [特定]
リフト付き車(BU04)が富士重ボディで滝野川・八王子に1輌ずつ導入され、滝野川には特定車初配置となった。差異は一般路線車と同様である。