BU04V
《前期》一般大型車(BU04V)が64輌で川重ボディが大塚に11輌、新宿に6輌、小滝橋に6輌、江戸川に3輌、滝野川に18輌の計44輌が導入され、富士重ボディは深川に20輌が導入された。川重ボディは上記共通の変更点以外はない。富士重ボディはB代後期車の導入が無かったが、川重のB代後期車導入時の変更点を受け継ぎ、C代前期車ではB代には存在した後面エンジンルーバーがなくなった。なお、小滝橋に導入された車については、試験的に前扉ガラス窓の左上一箇所の部分に黒い日除けが取り付けられている。
《後期》一般大型車(BU04V)が9輌で川重ボディは新宿に1輌、深川に5輌の計6輌が導入され、富士重ボディは小滝橋に3輌導入された。前期導入車との変更点はない。川重ボディメインの小滝橋では初の富士重ボディ一般車となったが、この年度限りの珍事だった。
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▲C486[oka]
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▲S-C509[oka]
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▲S-C556[oka]