KL-HR1JNEE [ノン(中)・IS・触媒]
86輛導入。中型ロングが存在しなかった南千住にもとうとう入った。青梅導入車は中乗り対応の青梅仕様となり、その後に他からの転属車も数多く発生した。車内では、後部2人掛けの一部の通路側座席が少し後ろにずれ、窓側の人が若干乗り降りしやすくなった。そのほか、パネルが開く部分が増えて整備性が向上した。
▲Z-L765 [五]
▲S-L755 [五]しおかぜ代走
▲S-L760
▲D-L674[]
▲E-L664[]
▲E-L666[]
▲E-L673[]
▲E-L675[]
▲G-L781[]
▲G-L782[]
▲G-L783[]
▲K-L651[五]
▲R-L646[五]
▲R-L657[五]
▲R-L690[五]
▲R-L691[五]
▲R-L779[五]
▲Z-L764[五]
▲Z-L765[五]
▲W-L630 [五]
▲T-L643[]
▲T-L644[]
▲T-L648[]
▲K-L650[]
▲K-L651[]
▲K-L652[]
▲K-L653[]
▲K-L654[]
▲K-L657[]
▲V-L689[]
▲V-L696[]
▲S-L750[]
▲S-L752[]
▲S-L760[]
▲S-L763[]
▲S-L768[]
▲S-L769[]
▲P-L774[]
▲P-L777[]
▲V-L783[]
▲V-L784[]
▲W-L630[五井]
▲W-L643[五井]
▲W-L672[五井]
深川の一部車は、グリーンアローズを掲出して[都03]~[都05]の各系統にて運用された。現在は解除されている。また、L代のHRのうち5輛は平成20年に開通した[S-1](東京駅~両国駅:当時)専用車として、既存の一般車を東京特殊車体にて改造した。銀色のボディに丸型の側面窓といった目立つ外観を持ち、車内も観光案内の液晶モニターや横向き座席など、他では見られない特徴が満載である。行先方向幕も独自デザインとなっており、平成24年現在ではL代の中で唯一の方向幕車群となっている。
▲K-L655[五] S-1
▲K-L770[五] S-1
FCHV-BUS2 (HU2PME) [燃料電池バス・ノン・AT・LED]
ボディー・シャーシは日野、駆動系はトヨタの燃料電池バス。都・経済産業省・国土交通省・日野自動車・トヨタ等が実証実験で平成16年12月までの1年間運行された。屋根の上に載せた高圧水素ガスを燃料とする燃料電池とニッケル水素電池(二次電池)を動力源として走行するものである。排出するのは水だけという、究極のエコ・カー。車内では実験的にユニバーサルデザインを取り入れ、手すり・スイッチ・ピクトグラム・照明などに工夫がこらされている。椅子はみんくるをあしらったデザインだが、少々座るには硬かった。
▲S-L111 [北]
▲S-L111[]