2/1より、日本女子大の入試貸切にて運行されたG-H151、また[都02]で運行されたG-H123にて転属を前提とした準備が始まっているのが確認された。
従来は都市新バス仕様として「グリーンライナー」のヘッドマークが前面に掲出されていたのが一般車と同様イチョウのシンボルマークに交換され、側面の局番の部分がシール貼りの上から書かれている。後者は以前も各地で見られた転属の準備と同様だが、年度末に向けての準備と言えそうだ。他車にも順次広まっていくのか注目と言える。
→日ごとに改造が進み、2/20現在、H代は全てヘッドマークが取り外されている。そのほかの代についてもほとんどの車が転属前提のシール貼りとなっており、ヘッドマークを掲げた車は僅かとなっている。
▲G-H123 グリーンライナーのサボはそのままだが、ヘッドマークと局番部分に変化[連]
▲G-H151 日本女子大の入試貸切で運行された車もヘッドマークを取り外し[ゆる、連]
▲G-H126、G-T199 まだ多数はヘッドマークが残ったままの姿(2/1現在)[ゆる、連]
RLと申します。こんばんは。
本日、N374でも同様の改造を確認いたしました。
これによって、幕車以外でも一般化改造が行われる可能性があることが明らかになりました。
この改造ですが、ただ単に年度末の転属のためのものなのか、はたまた将来的な大塚支所統廃合に向けたものなのか、謎が残りますね。
局番がシールになっているのを見れば、他所への転属と思われますが、大塚支所のバスが転属するのは数年ぶりではないでしょうか?
いつも都営バスに関する、詳しい情報ありがとうございます。
都営バス大塚支所に所属している、「お絵かきコンテストラッピングバスM-134」が、昨日まで「グリーンライナー」のマーク付き仕様での運行をしていましたが、本日大塚支所の奥で確認したところ、一般化されていました。(マークのみの変更。)また、M-136なども同様に、順次一般化が行われ、「グリーンライナー」のマーク表記も都02でかなり消えてきました。
ありがとうございます。公募ラッピングコンテストのほうが先になくなるとは…
一般化も今週中に急速に進みそうですね。
たびたび、失礼します。
「都営バスお絵かきコンテストラッピング」が、今日ラッピングがはがされていました。
実はあの絵を描いたのは僕なので….、意外なラストにとても驚きました。
大塚車庫の動きが活発なので、今後も注視していきたいです。
なんと、書いた本人だったとは! ということは、あそこで表彰された小学生だった方?
大塚もこの分だと、あまり長くなさそうですね。