KL-MP37JK [ノン・IS・触媒]
38輛導入された。渋谷の導入車はちょうど都市新バス車の代替にあたったためグリーンシャトル・エコーのヘッドマークを付けているものの、愛称板を表示しない場合もあり、少々寂しい。エンジンがコモンレールの新型6M70に変更された影響で、エンジンルーム内の機器類レイアウトも大きく変更され、運転席の最後尾の窓が上半分だけに縮小された。これ以外では、車高アップ時でもギアを入れることが可能になった。

▲T-K503[]

▲B-K516[ア]

▲B-K526[ア]

▲B-K512[五]


▲B-K513[]

▲B-K514[五]

▲B-K515[]

▲B-K518[]


▲B-K521[五][]

▲B-K522


▲B-K523[]

▲B-K524[]

▲B-K525[]

▲K-K539[]

▲K-K540[五]

▲K-K540[]


▲K-K541[]
KL-MP37JK改 [CNG・ノン・AT]
K代のCNG車は三菱だけ12輛の導入となったが、この時点では三菱だけが八都県市指定の超低公害車認定を受けていたためのようだ。排気ガス中の有害物質を変換する三元触媒の力によるものである。ATで使われるトルコンもZFザックスからGMアリソンのものに変更され、運転や乗り心地も改善がなされたようだ。なお、こちらは運転席側の最後尾窓はH代までと同じサイズである。

▲S-K676[五]

▲N-K679[]

▲N-K680[]

▲R-K680[五]

▲R-K584[五]

▲R-K683[]

▲R-K684[]

▲R-K685[]

▲R-K686[五]

▲R-K686[]
KK-MK27HM [ノン(中)・IS・触媒]
21輛が導入。平成14年秋に発売されたMK10.5m車で、JP・HRと同じく中型車ベースの大型車長の車である。座席の配置はJP・HRと同じく戸袋部に座席がない。ちなみに、この車だけKL-でなくKK-となっているのは、12トン未満であるため。他より軽い車と言える。

▲C-K594[]

▲K(Z)-K594[]

▲K(Z)-K595[]

▲C-K597[]

▲K(Z)-K597[]

▲K(Z)-K598[]

▲H-K607[北]

▲H-K608[]

▲T-K610[]

▲T-K610

▲T-K611[]

▲T-K612[]

▲T-K612[Yoshitaka]

▲T-K613[北]

▲T-K613[]
