P-LV314K
《前期》一般大型車(P-LV314K)はIKCボディが臨海に7輌、富士重ボディが巣鴨・深川にそれぞれ7輌ずつ導入された。また、いすゞ車の座席配置は都市新バス仕様以外は優先席部分の扉側の2番3番座席を向かい合わせタイプに、また運転席側2番から4番座席までを仕切板付き横向きタイプとした。富士重ボディは都市新バスでのみ採用されていた7E車体を一般車にも本格導入した。IKC、富士重ボディとも、前期導入と比べて上記の共通の変更点以外はほとんどない。富士重ボディの車は降車ボタンの発光部がLED(発光ダイオード)化された。また、V657・V658はMAT試験導入車である。
《後期》一般大型車(P-LV314K)が14輌でIKCボディが臨海に7輌、富士重ボディが深川に7輌が導入された。
▲R-V517 [饂飩]
▲S-V528 [饂飩]
▲S-V528[はた]
▲S-V532 [饂飩]
▲R-V652[はた]
▲R-V653 [饂飩]
▲R-V654 [饂飩]
▲R-V655 [饂飩]
P-LV214K [都]
《前期》都市新バス仕様(P-LV214K)はIKCボディが大塚に7輌の計21輌導入された。
《後期》都市新バス仕様(P-LV214K)がIKCボディで前期に引き続き大塚に7輌導入され、[都02]の開通時に専用車不足で格上げ改造されたいわゆる「ボロライナー」を全て置き換えた。
▲G-V508 []
▲G-V511[はた]
▲G-V634 []
▲G-V637 []
▲G-V638 []
▲G-V640 []
▲G-V640 [饂飩]
P-LV719R [観光]
《貸切》IKCボディのスーパークルーザー(P-LV719R)が大塚に1輌導入された。