初期配置
メーカー | 車体 | 型式 | 備考 | A 品川 |
Y 港南 |
B 渋谷 |
C 新宿 |
D 杉並 |
W 青梅 |
E 小滝 |
T 早稲 |
F 練馬 |
G 大塚 |
P 巣鴨 |
N 北 |
H 千住 |
K 南千 |
Z 青戸 |
L 江東 |
R 臨海 |
V 江戸 |
S 深川 |
総計 |
いすゞ | J-BUS | QPG-LV234L3 | ノン | 3 | 2 | 2 | 5 | 12 | |||||||||||||||
QQG-LV234L3 | ハイブリ・ノン | 2 | 2 | 4 | 8 | ||||||||||||||||||
総計 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 9 | 20 |
特徴
2回に分けて導入され、10~11月に前期車が10輛、12月に後期車が8輛登場した。
前期車はいすゞエルガ(QPG-LV234L3)、後期車はいすゞエルガハイブリッド(QQG-LV234L3)となった。わずか20輛のみの導入となったのは、代替対象のF 代が少ないことや、また東電株問題による赤字対策という面もあるのだろう。その中でも、初のエルガハイブリッドが導入されたのは特筆すべき点だろう。座席削減仕様のほか、交通局オリジナル仕様として尿素タンク注入口が2箇所あり、倍の容量を確保している。