K-RE101WR
《前期》一般大型車(K-RE101WR)が品川・葛西に7輌ずつ、また杉並に1輌だけの計15輌導入された。上記共通の変更点のほかは特にない。
《後期》一般大型車(K-RE101WR)が品川・杉並に7輌ずつ目黒に14輌の計28輌が導入された。上記共通の変更点のほかは特にない。葛西に導入されたバスのうち数輌は、葛西営業所の発案で除籍直前の平成3年に沿線の小学生からデザインを応募し、K457・458に特別塗装を施して「マスコットバス」となり「きんぎょ号」「さくら号」といった愛称が付けられた。
▲A-K352[饂飩]
▲A-K353[饂飩]
▲A-K354 []
▲A-K355[饂飩]
▲V-K357 []
▲V-K361[饂飩]
▲V-K362[饂飩]
▲V-K363[oka]
▲D-K364 [き]
▲D-K364[はた]
▲D-K364[oka]
▲V-K428[oka]
▲D-K429[oka]
▲D-K430[oka]
▲D-K432[oka]
▲D-K434 []
▲D-K434[oka]
▲A-K435[饂飩]
▲A-K441[饂飩]
▲M-K450[oka]
▲M-K452[はた]
▲M-K461[oka]
▲M-K463[oka]
K-RV742P [観光]
《貸切》観光車(K-RV742P)が品川と杉並に1輌ずつ、計2輌導入された。EF350型エンジンを搭載し、運転席から客室部分が一段高いセミデッカータイプとなっている。平成2年に杉並所管で深夜中距離バス(銀座→三鷹駅)を運行するために貸切から転用した。当初は都心→金沢文庫方面の運行を計画していたため、品川の車(K054)を改造したが、計画が流れたため杉並に転属した。新たに料金箱・降車ブザーが設置され、前面の行灯部が方向幕に改造され、自動車電話も設置されるなど豪華な仕様の車となった。ちなみに、料金箱も1万円札・5千円札が対応可能なものとなった。