PKG-KV234L2 [ノン・IS・LED]
J-BUSボディで102輛導入した。ディーゼル車は平成19年2月にモデルチェンジしたが、既存の車種も並行販売されたため、都営バスが路線バスでは第一号となったようだ。灯火器保安基準改正に対応することもあり、ヘッドライトが左右に1灯ずつとなっているのが特徴である。昭和の時代の一つ目RJを思い出す。
大塚は「グリーンライナー」ヘッドマークをつけた外見都市新バス仕様になっており、青梅は中乗りに対応した青梅仕様となっている。主な違いは、前サポの有無と「ノンステップバスシール」、中扉上の蛍光灯、車外スピーカーの位置、背面のサボ受け(フリー乗降区間掲示)などである。このため、側面の「NonStepBus」表記が前方にずれている。
▲W-R578 [五]
▲G-R584 [五]
▲G-R580 [五]
▲A-R547[五]
▲G-R581[五]
▲L-R601[五]
▲L-R602[五]
▲L-R603[五]
▲S-R543[五]
▲S-R620[五]
▲S-R634
▲Z-R606[五]
▲W-R574[五井]
▲W-R575[五井]
▲W-R576[五井]
▲W-R577[五井]
▲W-R578[五井]
BJG-HU8JLFP [ハイブリッド・ノン・IS・LED]
5輛がJ-BUSボディで導入。バッテリーや各種機器を屋根上へ搭載することによりノンステップ化を達成したハイブリッドバス。都営バスでは初導入となった。うち2輛はBHD燃料(第二世代のバイオディーゼル燃料)で走行するバスとして都庁での式典も行い、平成20年3月までの間は[都01]で運行された。局番と合わせた希望ナンバーや、後ろのパンパーが車体色に合わせた緑色となったのが特徴的。
▲C-R115 [五]
▲B-R111 [五]
▲Y-R112 [五]