都営バス資料館

W代(H2)-日産ディーゼル

総括 いすゞ 日野 三菱 UD W代データ

U-UA440HSN

一般車(U-UA440HSN)が練馬・北・江東に34輌導入された。U33系を基本としたシャーシでエンジンを平成元年排ガス規制に対応したものを搭載している。またブザーボタンの形状が変更された。
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▲F-W733 [塩] 1w_u_w733_20
▲F-W733 [饂飩] 1w_u_w735_10
▲F-W735 [塩] 1w_u_w736_10
▲F-W736 [饂飩] 1w_u_w738_11
▲N-W738 [饂飩] 1w_u_w740_10
▲N-W740 [饂飩] 1w_u_w750_10
▲L-W750 [塩] 1w_u_w755_10
▲L-W755 [饂飩] 1w_u_w756_10
▲L-W756 [饂飩] 1w_u_w757_10
▲L-W757 [饂飩] 1w_u_w758_20
▲L-W758 [塩] 1w_u_w759_10
▲L-W759 [饂飩] 1w_u_w219_20
▲F-W219 [塩] 1w_u_w220_10
▲F-W220 [塩]

UA440HAN改 [超低床]

都市型超低床車(UA440HAN)が新宿・江東に2輌導入された。エンジンやサスペンションなど全面的な新設計に対応して、フレーム付きのシャーシを開発。新シャーシの開発でリフト付きの要望にも応えることが可能となっている。エンジンは一般車仕様と同型式の水平型・直6PF6型エンジンを300mm右側にオフセットして設置した。これとセンタードロップリアアクスルの組み合わせにより超低床を可能にしている。
 フロントリアアクスル・サスペンションも新規開発品を採用することで床高さを前扉部550mm、中扉部分で570mmを実現している。冷房機は低床化に伴いコンデンサーユニットや外気取り入れ口と共に屋根上に設置した。
 車内座席配置は三菱車と同じく1段かさ上げして助手席側前方を除き、タイヤハウス上と最後部右側に2人がけ席を、それ以外の座席は1人がけ座席を配置している。なお最後部座席は2人がけ+1人がけの配置となった。
 特徴的なのはタイヤハウス上の座席形状で、クロスシートになるために座席が背中合わせになる部分をバックレストから一体型デザインにしたものを採用している。
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▲C-W297 [き] 1w_u_w297_11
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▲C-W297 [塩] 1w_u_w297_12
▲C-W297 [] 1w_u_w297_15
▲-W297 [北] 1w_u_w298_10
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▲L-W298 [塩] img
▲L-W298 []

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