P-U32K
14輌。全て前期導入車であり、大型車(P-U32K) が練馬・北にそれぞれ7輌ずつ導入された。前年の都市新バスは7E車体を纏ったP-UA33Kであるが、いすゞの富士重ボディと同様、5E車体での導入となった。今回の変更点は共通変更点のほか、クーラールーバーが2つ小さいものが並んである形状から大きいもの一つに変更された。
また、このうちT407は平成4年3月にLPG燃料併用車に改造された。この1年後の平成5年2月には第5施策として、T406がLPG燃料併用車に改造された。
▲F-T403 [饂飩]
▲F-T406 [塩]
▲F-T407 [塩]
▲F-T407 [饂飩]
▲N-T410[oka]
▲N-T411[oka]
▲N-T413[はた]
▲N-T413[oka]
▲N-T414[oka]
P-U32K/P-U32N[特定]
2輌。全てリフト付き車であるが、都営標準の尺(P-U32K)が北に、長尺(P-U32N)が練馬に1輌ずつ導入された。日産ディーゼルの特定車はもともと珍しい存在だったが、これ以降の導入はなく、現時点ではこれが最後の日産ディーゼル特定車となっている。