P-U32K
《前期》一般車は大型車(P-U32K)のみ、江東に7輌導入された。前回のM代後期導入車と比べると、バックミラーの取り付け位置が高くなった。
《後期》一般車は大型車(P-U32K)が今井に7輌、江東に14輌、北に7輌導入された。大型車のN代前期車との変更点は上記共通変更のほか、こちらもライトベゼル・バンパーが黒くなり、ブラックフェイスの引き締まった感じになった。
細かな変更点としては、側窓下にあるピラーの形状が出っ張りが大きいものに変更になったり、フロントガラス分割ピラーが細いものになったりした。なお、前期で位置が高かったバックミラー取り付け位置はM代後期と同位置に戻った。
▲L-N372[oka]
▲R-N450[饂飩]
▲R-N453[oka]
▲N-N455[oka]
▲L-N457[饂飩]
▲L-N458[饂飩]
▲L-N459[oka]
▲L-N460 []
▲L-N461 []
▲L-N462[饂飩]
▲L-N464 [塩]
▲L-N466[饂飩]
▲L-N468 [塩]
▲N-N472[oka]
▲N-N473 []
▲N-N473[oka]
▲N-N475[はた]
▲N-N476[はた]
P-RM81G [中型]
《後期》都営日デ初の中型車(P-RM81G)が練馬に7輌導入された。中型車は6Eボディを身にまとい、都市新バス仕様と同じ黒サッシの逆T字型側窓を採用したため、中型車にしてはスマートな仕上がりになっている。この中型車は主に[宿62](新宿駅西口~大泉学園駅)で使用された。
▲F-N821 []
▲F-N823[oka]
▲F-N824 [塩]
▲F-N825 [塩]
▲F-N825[饂飩]
▲F-N826[饂飩]
▲F-N827[饂飩]
P-RA52R [観光]
観光車(P-RA52R)が江東に1輌導入された。前代のK代車(昭和56年度)と比べると、スケルトンボディを採用したために大幅にスタイルが変わり、見栄えも改善された。窓が上段固定・下段引き違いとなるT字窓となり、全体的にフラットかつキュービックな車体になった。