都営バス資料館

M代(S58)-日野

総括 いすゞ 日野 三菱 UD M代データ

K-RE101WR

《前期》一般大型車(K-RE101WR)が品川・目黒・葛西に7輌ずつ、計21輌が導入された。上記共通の変更点のほかは特にない。
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▲A-M150[饂飩] 1m_h_m151_0tak
▲A-M151 [] 1m_h_m166_ok40
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▲V-M166[oka]

P-RT223AA

《後期》一般大型車(P-RT223BA)は杉並・目黒に7輌ずつ、葛西に8輌の計22輌が導入された。エンジンがEM100に変更され、出力も190psから220psと大幅にアップされた。車体は新型のスケルトンボディを採用した。日野車体は昭和52年にスケルトン構造を発表して以来、観光系では積極的に進めていたが、路線車でもついに完全スケルトン構造の車体となった。他車体メーカーではセミスケルトン構造であるのに対して完全スケルトンを採用し、直線的で窓が大きく取れるスマートな車体となった。
また、日野車を導入している多くの事業者は「P‐」規制車より従来のRC系(直噴式エンジン)からHT系(垂直配置エンジン)へと移行して採用する事業者がほとんどであったため、都営バスのように、数少ないRE系(予室燃焼式エンジン)からこれまた希少なRT系(水平配置エンジン)へと移って採用するというここでも都営の車輌への独自性とこだわりを見ることができる。このRTのEM100のエンジン音は独特な「モ~モ~」という唸るような音が特徴的であった。また、K代に続いて2代目イラストバスとしてM166・M167の2輌がそれぞれ「バルーン」「サバンナ」という題でイラストバスとなった。車内には一般の広告を貼らず、選外となったイラストバスの各案が展示された特別仕様車となっていた。
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▲D-M278[饂飩] 1m_h_m279_ud50
▲D-M279[饂飩] 1m_h_m280_ok40
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▲D-M280[oka] 1m_h_m281_ok40
▲D-M281[oka] 1m_h_m281_ok41
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▲D-M281[oka] 1m_h_m282_ud50
▲D-M282[饂飩] 1m_h_m283_ok40
▲D-M283[oka] 1m_h_m284_ud50
▲D-M284[饂飩] 1m_h_m286_10
▲M-M286 [] 1m_h_m292_ud50
▲V-M292[饂飩] 1m_h_m294_10
▲V-M294 [] 1m_h_m296_10
▲V-M296 [] 1m_h_m297_0tak
▲V-M297 [] 1m_h_m298_10
▲V-M298 [饂飩]

K-RU607AA [観光]

観光車(K-RU607AA)が品川に1輌導入された。前回導入のK代と比べると直線的・キュービックな形状を基本としたスマートな車体に進化し、引き違い式の側面窓もアルミサッシになり大型化した。

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