都営バス資料館

G代(S54)-日野

総括 いすゞ 日野 三菱 UD G代データ

RE101SR

《前期》一般大型車(RE101SR)が葛西に1輌のみ導入された。前回導入のF代後期との変更点はない。
《中期》一般大型車(RE101SR)で試作冷房車の2輌が葛西に導入された。冷房装置はデンソー製で、屋根上の大きな装置を車体後部に載せ一際目立つ外観になった。他車種同様に天井換気口を廃止し、ラインクロスファンを取り付けた。その他は特に前期導入車との変更はない。
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▲V-G368 [] 1g_h_g368_ok50
▲V-G368[oka] 1g_h_g369_0tak
▲V-G369 [] 1g_h_g369_ok50
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▲V-G369[oka] 1g_h_g370_0tak
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▲V-G370 []

K-RE101WR

《後期》一般大型車(K-RE101WR)が37輌で、品川に16輌、また目黒・杉並・葛西にそれぞれ7輌ずつ導入された。そのうち、品川・目黒・杉並の2輌ずつは試作冷暖房車である。型式がK-RE101WRに変更になり、後部エンジンルーバーがなくなりすっきりとした仕上がりになった。なお、品川に導入された試作冷暖房車は後年[市01](新橋駅~築地中央市場)専用車となり、座席配置はそのままでビニールシートに変更され、非冷房車が専用車として充てられる同系統では唯一の冷暖房車となり歓迎された。なお、この2輌は車体更新後にライト周りが黒色となり異彩を放っていたが、後に他車と同じくシルバーに戻された。
 また、日野車ではこのG代まで品川導入車のみの特徴として前面方向幕窓内側ののぞき窓の色が他の車種の営業所の車も含め濃い青紫色をしていたが、品川導入車のみ薄い水色であった。よって、新車として品川に導入され他の営業所に転属してもこの窓は交換されることは無かった為、すぐに品川出身と判別できた。
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▲M-G471[oka] 1g_h_g472_ok51
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▲M-G472[oka] 1g_h_g574_ok50
▲M-G474[oka] 1g_h_g477_ok50
▲M-G477[oka] 1g_h_g479_ok50
▲D-G479[oka] 1g_h_g480_ok50
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▲D-G480[oka] 1g_h_g481_ok50
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▲D-G481[oka] 1g_h_g482_ok50
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▲D-G482[oka] 1g_h_g483_0tak
▲D-G483 [] 1g_h_g484_0tak
▲D-G484 [] 1g_h_g484_ok50
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▲D-G484[oka] 1g_h_g484_ok52
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▲D-G484[oka] 1g_h_g486_ok50
▲V-G486[oka] 1g_h_g495_0tak
▲A-G495 [] 1g_h_g495_ud50
▲A-G495[饂飩] 1g_h_g498_ud50
▲A-G498[饂飩] 1g_h_g500_ok50
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▲V-G500[oka] 1g_h_g501_0tak
▲D-G501 [] ※杉並貸し出し
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▲M-G501[oka] 1g_h_g501_ok51
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▲V-G501[oka] 1g_h_g506_0tak
▲A-G506 [] 1g_h_g507_10
▲A-G507 [] 1g_h_g507_ok51
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▲A-G507[oka] 1g_h_g507_ud50
▲A-G507[饂飩]

K-RE101 [特定]

リフト付き冷房車(K-RE101)が青梅に1輌導入された。

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