P-U32K
《前期》一般大型車(P-U32K)で北に7輌が導入された。R代後期との変更点は共通変更点以外はない。
▲N-S136[oka]
▲N-S137[oka]
▲N-S138[はた]
▲N-S141 []
P-UA33K [都]
《後期》都市新バス仕様の大型車(P-UA33K)で江東に都市新バス第三弾「グリーンアローズ」[都04](東京駅南口~豊海水産埠頭)用として15輌が導入された。「グリーンアローズ」は複数系統あるため、方向幕の色分けが行われ、[都04]は緑色となり、ともに車内の座席も同じ緑色を採用した。型式もエアサス仕様のUAになりエンジンもPE6HからPF6Hに変更され、出力も230psから235psへ若干アップされた。
また、大きな特徴としては、車体が富士重工の先行試作モデルとして日本で初めて7E車体を採用した点である。この7E車体は5E車体をさらに角ばったデザインに変更したほか、ライト等をバンパー埋め込み式を採用した点などは今後の車体に対する考え方について他車体メーカーやバス事業者に多くの影響を与えた。
▲L-S252[はた]
▲L-S255 [塩]
▲L-S258 [塩]
▲L-S261 [塩]
▲L-S262 [塩]
▲L-S264 []
▲L-S264 [塩]
▲L-S264 []