P-RT223AA
《前期》一般車は大型車(P-RT223AA)が品川、葛西に7輌ずつ導入された。
▲A-P516[饂飩]
▲A-P519[饂飩]
▲A-P517 []
▲A-P520[饂飩]
▲A-P520[はた]
▲V-P522 [饂飩]
P-HT233BA
《後期》一般車は全て大型車(P-HT233BA)で、品川、杉並、葛西にそれぞれ7輌ずつ導入された。型式が変更されP‐HT233BAになり、エンジンも直列6気筒のM10Uに変更されて出力も少しながら上がった。
シフトは日野FFシフトを採用し、四角いギアチェンジボックス上のノブは他車種の蛇腹式のフィンガータッチシフトノブとは異なり特徴がある。エンジンルーバーも扉側から運転席側に移り、形状も縦長になって左上部が斜めにカットされている形状のものに変更された。また、リヤウインドウに曲面ガラスを採用し、後部マスクも変更された。他車種では前期導入時にすでに変更された側面出入口表示板が、差込式から表示板の車体直接貼り付けへの変更が行なわれた。
▲A-P570[oka]
▲A-P571[饂飩]
▲A-P572[饂飩]
▲D-P573 []
▲D-P573 []
▲A-P574[はた]
▲D-P577[oka]
▲V-P580 []
▲V-P581 [塩]
P-RJ172BA [中型]
《前期》青梅に中型車(P-RJ172BA)が14輌導入された。N代後期車との変更点は共通変更点のほかはない。なお、大型車は側面方向幕の位置の変更に伴う形状等の変更はなく、左右引き違い式の窓はなく固定窓となっている。
▲W-P831 []
▲W-P835 [き]
▲W-P837[はた]
P-HT233BA [特定]
《特定》特定車(P-HT233BA)はリフト付きで、品川・目黒・杉並・青梅に1輌ずつ、計4輌導入された。逆T字型の窓で、またフロントマスクも観光車タイプのため、外観は一般路線車とは異なっている。