2000年代の導入は長らく小田急中古が大半を占めており、元都営が入るのは初めてとなった。全長が短いHR(KK-HR1JKEE)は生え抜きでの配置があったが、10.5m車となるKL-HR1JNEEの配置は元都営が初。みんくるモケットは交換されており、背面の広告は看板でなくパートラッピングとなっている。

平成28(2016)年3月から順次営業が始まった。平成28年はH代が9台、平成29(2017)年はH代が1台とK代が6台移籍した。側面行先表示の位置が異なる元青梅のH代HRが3台とも全て移籍しているのも特徴。
平成30(2018)年はK代が1台のみだったが、平成31(2019)年からペースアップし、令和3(2021)年現在で合計36台が登場。一大勢力となっている。

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