都営バスからの移籍は初。平成28(2016)年4月末頃に1台が盛岡に配属され、夏頃に県北地区の一戸と伊保内でもそれぞれ1台ずつ走り始めた。
さらに平成29(2017)年3月~4月に143, 151が、7月頃に164が登録された。こちらは3台とも盛岡所属。
いずれも座席のみんくるモケットは交換されている。元H代は側面行先表示の位置を中扉後ろへ変更したが、元K代の移籍車は都営時代の前扉と中扉の間のままとなっている。
また、2053は後に地元の御所野遺跡フルラッピング車となっている。
H218岩手200か2053
K589盛岡200か151