かつては国際興業が路線移籍元の全部を占めていた時代から少し下り、都営が移籍する頃には少しずつ他社の移籍が増え始めていた。それでも国際興業にはいなかった富士重ボディのほうが移籍数が多かったのが少し興味深い。この塗装に富士重ボディは当時のバスファンの話題にものぼった。この時代は移籍に際して中扉の足元灯が増設されている。また、ホイールも車体に合わせた薄緑色に塗られていたが、いつしか銀色になってしまった。
473号車のみ中扉下に巻き込み防止ガードが取り付けられている。末期は白百合学園スクールバス等でもよく見られた。
平成23(2011)年から徐々に引退が進み、平成27(2015)年までに全て廃車となった。
W212岩手 200か 460
(き)
W213岩手 200か 463
(yoshitaka)
W210岩手 200か 464
(yoshitaka)
W215岩手 200か 466
(h)
W216岩手 200か 473
(き)
(yoshitaka)
W211岩手 200か 479
(yoshitaka)